標準軍歌集

君が代
君が代（喇叭譜）
勅語奉答（其一）
勅語奉答（其二）
一月一日
紀元節
天長節
明治節
海行かば
皇御国
国の鎮め
足曳
吹きなす笛
命を捨てて
水漬く屍
皇軍の歌（旭日煌々）
軍艦（守るも攻むるも）
軍人勅諭（軍人たるの）
軍人勅諭の歌（汝は朕が）
陸軍行進曲其一（思へば畏し）
陸軍行進曲其二（旭日燦たる）
日本陸軍の歌（明治天皇）
教導団歌（皇御国の）
聯合艦隊行進曲（仰げ日の旗）
軍旗（かたじけなくも大君の）
大演習の歌（東亜の風雲）
観艦式（御稜威あまねき）
閑院参謀総長宮殿下を讃へ奉る
伏見軍令部総長宮殿下を讃へ奉る
独立守備隊の歌（あヽ満洲の）
爆弾三勇士の歌（廟行鎮の）
朝鮮国境守備の歌（千古の鎮護）
朝日に匂ふ桜花
太平洋の波間より
千古の雪を戴きて
北大営（晩秋九月十八日）
光は東方より（神聖神武）
勇敢なる水兵（煙も見えず）
戦友（ここは御国を）
抜刀隊（我は官軍）
元寇（四百余州を）
月下の陣（宵の篝火）
橘中佐（遼陽城頭）
雪の進軍
亜細亜行進曲（有色の屈辱）
殉国勇士を弔ふ歌（襟を正して）
討匪行（どこまでつゞく）
非常時日本の歌（非常時来れり）
日本国民歌（吼えろ嵐）
第三艦隊警備の歌（濁流蜿蜒）
杭州爆撃の歌（夢まださめぬ）
護れ大空（太平洋よ大陸よ）
空中戦（いざ飛べタタタ）
飛行第四聯隊歌（皇軍は）
噫！空閑少佐（江湾鎮の夜深く）
露営の夢（露営の夢を）
皇国の守（きたれやきたれや）
日本陸軍（天に代りて）
日本海軍（四面海もて）
我が海軍（朝日に輝く）
我が陸軍（輝く朝日の）
進軍の歌（雲わき上る）
露営の歌（勝つて来るぞ）
出征（父上母上いざさらば）
道は六百八十里
凱旋（目出度凱旋）
陸奥の吹雪（白雪深く）
丈夫（我が丈夫は）
桜花（我国守る）
黄海の戦（硝煙看る々々）
黄海の大捷（頃は菊月）
進撃追撃（見渡せば）
婦人従軍歌（火筒の響）
敵は幾万
進め矢玉
奉天の会戦（三十五万）
撃滅の歌（敵艦見ゆとの）
日本海々戦（海路一万）
喇叭の響（渡るにやすき）
満洲行進曲（過ぎし日露の）
噫！南嶺（柳条溝の）
進軍（日出づる国の）
護れ満蒙の生命線（鉄の兜）
鳴呼！古賀聯隊（錦西城北）
進軍譜（軍靴粛々）
あヽ我が満洲（満洲満洲）
国防婦人歌（勇士は）
索倫支隊の歌（連綿千里聳ゆる山は）
朝鮮北境警備の歌（此処は朝鮮）
満蒙建国歌（興安嶺の麓より）
入営兵士を送る歌（家門の誉）
除隊兵士を迎ふる歌（重き軍務を）
訣別（今度われわれ）
別れ（今日は手をとり）
凱旋（あなうれしよろこばし）
凱旋軍歌（我が日の本の）
皇軍の凱旋（凱旋凱旋日本の）
皇軍凱旋歌（皇軍還る）
創痕（たふとし創痕）
江田島健児の歌（澎湃寄する海原の）
海軍記念日の歌（我が皇国の）
陸軍記念日を祝ふ歌（奉天戦の）
大陸軍の歌（青雲の上に古く）
わが三笠（大海戦の）
僕等は少年航空兵（コンタク廻転）
護国の軍神東郷元帥（出ては統ぶる）
北海防空の歌（鳴つたサイレン）
躍進海軍の歌（黎明の空）
関東軍軍歌（暁雲の下）
討匪の歌（雨だ泥濘だ）
陸軍幼年学校歌（戸山ケ原の）
東京陸軍幼年学校行進曲
ラヂオ体操の歌（躍る旭日の）
陸軍士官学校校歌（太平洋の波の上）
陸軍戸山学校校歌（帝都の乾深緑の）
帝国在郷軍人会会歌（建国二千有余年）
青年学校の歌（朝の土を）
建国行進曲其一（日の大神が）
建国行進曲其二（神の恵の）
東京行進曲（長くも明治の大帝）
帝国水難救済会の歌（海国日本）
アムール河の流血や
歩兵の本領（万朶の桜か）
鳴呼玉杯に花うけて
早稲田大学校歌（都の西北）
慶応義塾応援歌（若き血に燃ゆる者）
起てよ若人（日出づる御国の）
日の丸の旗（今日は佳い日だ）
満洲国軍歌
頌建国歌
何等快楽
真痛快
建国記念聯合大運動会会歌
建設楽天地歌
各国国歌
満洲国国歌
英国国歌
米国国歌
仏国国歌
伊太利国歌
ラインの守り（独逸国民歌）
独逸国歌
ホルスト・ベツセルの歌
今村大佐挿画
皇軍行進（皇軍の歌）
一軍の安危を負うて（日本陸軍）
黄海海戦図（勇敢なる水兵）
護る鉄路（独立守備隊の歌）
戦野の愛（婦人従軍歌）
皇軍還る（皇軍凱旋歌）
あとに心は残れども（戦友）
最後の息も（喇叭の響）
第一戦の軍神（橘中佐）
肉弾（爆弾三勇士の歌）
光る銀翼（満洲行進曲）
八甲田山麓（陸奥の吹雪）
蜿蜒三百里（朝鮮国境守備の歌）
太平洋の波狂ふとも（軍艦）
祖国の護り（日本陸軍の歌）
附録有