図書カイグン グンセンビ000004197
海軍軍戦備 1
サブタイトル1~10
戦史叢書 31 昭和十六年十一月まで
編著者名
防衛庁防衛研修所戦史室 著者
出版者
朝雲新聞社
出版年月
1969年(昭和44年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
856p
ISBN
NDC(分類)
397.21
請求記号
397.21/B62/1
保管場所
開架一般
内容注記
付図:14枚 袋入
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
第1編 帝国海軍軍備関係制度と用兵思想の変遷
帝国海軍軍備関係制度の概要
帝国国軍の常備兵力量決定の順序
官制
国防所要兵力量の決定、改訂
初度決定
第一次改訂
第二次改訂
五相会議による国防国策
第三次改訂
国策の基準、帝国外交方針の策定
用兵戦術思想と軍備
海軍兵学の基礎確立
第一次世界大戦の主な戦訓
通商破壊作戦と潜水艦作戦
海戦要務令
対米作戦における兵術思想
艦隊主力決戦と航空母艦
艦隊の夜戦
第2編軍備計画の推移
軍縮条約前
日清戦争後から日露戦争ころまで
日露戦争終結直後の整備計画
八八艦隊を目標とする計画
軍縮条約と条約下の軍備補充計画
ワシントン条約と海軍軍備
ロンドン条約と海軍軍備
軍縮条約失効後の軍備充実計画
昭和十二年度海軍補充計画((3)計画)
(3)計画関連事項等
昭和十四年度海軍軍備充実計画((4)計画)
(5)計画及び(6)計画
艦船改装、改善その他
人的軍備
採用募集の諸制度
教育制度
定員制度
海軍軍人員数の状況
人的戦備必須事項
教育の状況
人事行政
燃料政策の概要
帝国海軍の燃料政策
石油国策の推移
液体燃料の需給概観
開戦前の燃料需給の見通し
軍備関係予算
海軍予算の大要
軍備関係主要予算
第3編 戦備
出師準備計画
出師準備の諸規程
年度出師準備計画
出師準備作業
出師準備上の関連国家機関
戦備促進
支那事変に伴う戦備促進
国際情勢緊迫に伴う軍戦備
開戦決意決定に伴う軍戦備の状況
開戦決意廟議決定前の状況
開戦決意廟議決定後、開戦直前までの状況
参考・別冊・付図付表あり