北海海戦史 第4巻
- サブタイトル
- 編著者名
- ドイツ民主共和国海軍軍令部 編者/海軍軍令部 著者
- 出版者
- 海軍軍令部
- 出版年月
- 1924年(大正13年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 23×
- ページ
- 565p 図版12枚
- ISBN
- NDC(分類)
- 391.27
- 請求記号
- 391.27/D83/4
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 一九一四年乃至一九一八年海戦史 海軍文庫蔵 付(図版16枚)
- 昭和館デジタルアーカイブ
第1章~12章目次落丁
第13章・フランダースと海戦 其二
ジーブルージュの砲撃
砲撃の効果及将来の予想
飛行機及潜水艦偵察
オスタンド砲撃
沿岸沖監視勤務を厳いs
シェルデ河口に於ける攻撃及防御の可能性
九月に於ける其他の事件
十月に於ける沿岸砲撃
フランダース駆逐隊の対ダンケルク作戦行動
フランダース潜水隊の成果
11月16日及19日の沿岸砲撃
飛行機攻撃及空中戦、A16ニューポールを砲撃す
12月に於ける沿岸砲撃
独軍のラ・パンヌ、ニューポール間上陸を危惧す
フランダース奪回は英国の生存条件なり
オスタンド急襲計画
第14章・艦隊のスカゲラック出動問題-編制換
九月中及十月上旬に於ける大海艦隊の活動
航空船の第六次編隊襲撃
大海歓待所属駆逐艦の缺乏
艦隊のスカゲラック出動計画
婆爾的海へ勢力移動要求起る
ハーリッチ隊及第一巡洋戦艦隊のホルンス・リフ出動
大海艦隊敵の攻撃を予期して非常準備をなす
十月二十三日乃至二十四日の艦隊出動
時を同ふせる英国小部隊の行動
第十五章 艦隊を賭して戦うの可否論、
スカゲラックに於ける駆逐艦及巡洋艦敵根拠地沖の潜水艦
アダルベルト・フォン・プロイセン親王のポツダム訪問
艦隊出動に関する艦隊軍人の批判
艦隊長官は艦隊の行動及決戦に関し従来と同程度の責任を有す
第二第六第九雷戦隊のスカゲラック出動計画
艦隊の第二出撃門としてのスカゲラック
出動実施
英国の対抗出動は時機を失し且方向を謝れり
スカゲラックに於けるU26及U27及U67
スカパ・フロー沖のU19
ピーターヘッド付近のU43、オークネー群島東方及西方のU20
第二次スカゲッラク出動
行動反復に伴う懸念
第三次出動
敵の情報、僞軍艦
U44タイン河口に機雷を敷設す
ピーターヘッド沖のU67
愛蘭海南出口及ブリストル水道沖のU24
1915年11月及12月に於ける独逸湾に警戒
通商破壊戦の為第二偵察隊第二第六第九水雷戦隊のスカゲラック及カテガット出動計画
スカゲラックに於ける英国潜水艦D七及D八
独逸巡洋艦及駆逐艦の出動
大艦部隊に収容せらる
出動中の事件
U20の偵察
英国側の対抗出動
成果
第十六章 回顧
潜水艦及機雷防御の発達
旧式戦艦の非役
新編成配置の困難
戦争中に於ける駆逐艦の増刊
1915年の戦略的成果
フォン・チルピッツ元帥海戦指揮の統一を主張す
艦隊の従来及将来の効果に関する艦隊長官の上奏
新人物局に当る
付録あり
付図及び挿図あり
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