図書ギョライ ノ セ ニ マタガリテ000004107

魚雷の背に跨りて

サブタイトル1~10
編著者名
下位 春吉 訳述
出版者
信義堂書店
出版年月
1926年(大正15年)7月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
198p
ISBN
NDC(分類)
559
請求記号
392.37/Sh52
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第1章 総説
『ビットリオ、ペネト』の日
海の二勇士
伊国人もその詳細を知らず
欧米の専門家も知らず
(一)ヂェーン著『軍艦図説』
(二)工業雑誌『自動船』
(三)工業雑誌『造船』
(四)大英国陸海軍博物館の模型
伊国海軍省の公報(その一)
伊国海軍省の公報(その二)
墺洪国海軍省の公報
二勇士の報告書
懦夫をも雰起せしむべし
第2章 陸軍々医中尉パオルッチの自記
パオルッチ中尉の経歴
パオルッチ中尉の自記
『海軍医学年報』に載せた自叙
海軍参謀本部に出した報告書
第3章 海軍造船少佐ロッセッチの自記
ロッセッチ少佐の経歴
ロッセッチ少佐の自記
第4章 ロッセッチ中佐がポーラ港襲撃に用ひたる新兵器とその発明製作の苦心
報告書から推知し得べき事ども
機の発明
当局者の冷淡と発明者の苦心
新兵器の実験
機の運用練習と襲撃準備
伊国の『海軍タンク』
ロッセッチの機の構造
挿書目次有