図書ゲンバク ワ コウシテ ツクラレタ000003877
原爆はこうしてつくられた
サブタイトル１～１０
編著者名
グローブス レスリー Ｒ． 著者／富永 謙吾 著者／実松 譲 著者
出版者
恒文社
出版年月
1964年（昭和39年）9月
大きさ（縦×横）cm
21×
ページ
２０，４９０ｐ
ISBN
NDC（分類）
559
請求記号
559/G88
保管場所
閉架一般
内容注記
【Ｎｏｗ ｉｔ ｃａｎ ｂｅ ｔｏｌｄ．・の翻訳】
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
第１部
われわれはそれで戦争に勝てるのだ
原爆計画本部
その品物をナチに渡すな
コロンブスの航海以上の冒険
世界史に残るようになった地名
ハンフォード
何も生産しない陸軍工場
オークリッジ
イギリスとのかけひき
知る必要ある者に限る
ロスアラモス
カメは翼を与えられた
科学情報隊イタリアへ
重大な軍事問題
科学情報隊フランスへ
三つどもえの政治外交戦
ドイツの原爆計画をつぶせ
第２部
“かぼちゃ”爆弾部隊
四つの原爆目標
テニアン基地
暫定委員会と原爆問題（解説）
対日進攻計画と原爆（解説）
アラモゴード
原爆投下の決定（解説）
原爆投下作戦
広島
ドイツ科学者原爆ニュースを聞く
長崎
原爆使用への疑問と省察（解説）
第３部
原爆計画と議会
一つの重大な失策
政策真空時代
原子力委員会
戦後原子力の方向
将来は人類の望みに任せん