図書ゲンバクセン ニ イキヌク ミチ000003861

原爆戦に生きぬく道

サブタイトル1~10
米ソ若し戦わば
編著者名
筑紫 二郎 著者
出版者
慶文社
出版年月
1953年(昭和28年)11月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
239p
ISBN
NDC(分類)
559
請求記号
559/Ts69
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第1 戦争と理性
第2 米ソ不戦論と必戦論
第3 米ソの力較べ
人口と食糧
戦争の基礎となる力
原子力兵器とその戦闘
水爆の秘密と正体
原爆の秘密と正体
原爆、水爆の保有数と生産力
ウラニウム資源
原爆戦は米ソ両国を麻痺出来るか
航空兵器とその戦闘
米ソ空軍の特長
最新の情報
飛行機保有機数と生産力
アルミニウム資源
成層圏の戦闘論
地上兵器とその戦闘
最新の情報
最新の戦車の戦闘法
両国戦車の性能
戦車の保有数と生産力
原子砲の将来
地上兵器の生産力
水中兵器とその戦闘
最新の情報
潜水艦狩り
原子力潜水艦時代へ
建艦競争
綜合戦力の優劣判断
第4 米ソ若し戦わば
米ソ参謀本部の内幕
両陣営のチーム・ワーク
統帥のやり方
両作戦軍の特徴
両巨頭の横顔
米ソの作戦準備はどうなつているか
原爆基地とはどんなものか
原爆基地はどう配置されているか
地上兵力はどう配置されているか
その他の作戦準備はどうなつているか
武力開戦
発火点はどこになるか
両軍はどんな作戦に出るか
開戦は宣せられた
第5 原爆戦に生きぬく道
米ソ戦と日本を巡る諸問題
米ソは日本をどう考えているか
日本の宿命
ソ連側の極東軍はどうなつているか
中共の実体と軍事力
極東において米、ソはどんな作戦に出るか
日本を巡る原爆戦の攻防
日本本土を完全に防空する手段
近海航路の破壊攻撃
日本を巡る心理戦争
内乱の姿
日本人解放軍と昭和の西郷隆盛
日本の進むべき道
自衛力はどうあるべきか
軍隊の反乱と政治家の自覚
自衛力の姿はどうあるべきか
内乱の無血鎮圧の妙法
諜報及び情報機関
食糧の自給自足はよいか
原爆の被害対策はよいか