図書クマ ト クジラ000003759
熊と鯨
サブタイトル1~10
米ソは武器をとらずにどう戦ってきたか
編著者名
アレクサンドロフ ビクトル 著者/望月 芳郎 訳者
出版者
創元社
出版年月
1960年(昭和35年)6月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
280p
ISBN
NDC(分類)
956
請求記号
956/A41
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
【L'ours et la baleine.・の翻訳】
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
熊と鯨の最初の接触
秘密情報官、エカテリナ女帝
アダムズ使節
モンロー主義の誕生
変った使節
熊、鯨を救いに駆けつける
ロシア領アメリカの《売却》
アラスカ売却からポーツマス平和へ
《門戸解放》
ロシアの《真珠湾》
ユダヤ人問題
ポーツマス条約からブレスト・リトウスク条約まで
《屈辱的》平和
《チチェリン時代》
第三帝国の出現
《鋼鉄と石油の帝王》、ヨーロッパに登場
第二次大戦直前のロシア外交
第二次世界大戦中のソビエトとアメリカ
ルーズベルト大統領、スターリンの《弱点》を見やぶる
テヘランからヤルタまで、猜疑的なグルジア人
……下部組織の誤解《ゾルゲ事件》
《大国》と《小国》
《コーレス》館
東西の和解、中部ヨーロッパの分割
未来の国境
スターリン、ニューヨークのユダヤ教会首長に《調停》を依頼する
《G・Iジョー》とイワン・イワノビッチの邂逅
スターリンの《然り》、モロトフの《否》
冷たい戦争からトルーマン主義まで
ソ連と回教徒
スターリンと極東
スターリンの《ローレンス》
《微笑と緊張緩和》の政治
《アイゼンハワー・ドクトリン》対《フルシチョフ・ドクトリン》
ソ連、宇宙時代を切りひらく
《天国の町》への道
エピローグ