図書キョウサントウ センデン カツドウ ノ ジッサイ000003754
共産党宣伝活動の実際
サブタイトル1~10
チェッコスロバキアの実例研究
編著者名
デュブニック リスキー D 著者/近藤 康 訳者
出版者
日刊労働通信社
出版年月
1965年(昭和40年)2月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
388p
ISBN
NDC(分類)
315
請求記号
315/D93
保管場所
閉架一般
内容注記
【Communist propaganda methods.・の翻訳】
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
第1章 党内教化
教化宣伝
イデオロギー学習の組織と統制
第2章 大衆煽動
先決問題
主要宣伝テーマと成功の見込み
大衆煽動宣伝の道具立て
第3章 チェッコスロバキア=ソヴィエト友好連盟
その目的、活動形式及び監督
宣伝テーマの鍵
連盟の成功の見通し
第4章 ソヴィエト化の道具としての科学
社会主義的科学の概念
科学教化機構
科学利用
共産主義宣伝の奥の手
第5章 インテリゲンチャ獲得闘争
大学
学生の課外活動組織化の試み
学生の抵抗
党の望みと悩み
第6章 芸術と芸術家社会
文化政策の目標と方法
文化宣伝組織
美術家作家の役割
教条主義緩和
作家の反抗
西側との文化的共存
第7章 精神的ソヴィエト化の過程に影響をおよぼしている基本的イデオロギー上の困難
ブルジョワ・イデオロギーへの攻撃
理論および戦術面でのソ連の変革に基づく諸困難
イデオロギー上の分裂に対する闘争型態
第8章 結論
宣伝失敗の本質、教条主義
ソ連の影響
無関心の維持