図書ジョウホウ シカン ノ カイソウ000003556

情報士官の回想

サブタイトル1~10
第二次大戦における海軍の通信謀報
編著者名
中牟田 研市 著者
出版者
ダイヤモンド社
出版年月
1974年(昭和49年)10月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
250p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/N37
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

謎の潜水艦(硫黄島来襲前夜)
「AN一〇三」暗号を解く
第一連合通信隊の日々(私の日誌1)
サンフランシスコから白色閃光
満月に潜水艦は浮上する
ラバウル定期便とアメーバ赤痢
ガダルカナル撤収の偽電作戦
ソロモン戦の諜報戦訓
通信諜報と軍令部特務班
系図解析について
通信系図の作成と中枢の発見
中枢指揮官の動向解析
機動部隊出撃の情報構成
「系図の展開力」と「転送電報」
指揮官呼出符号の継続判定
前線・病院往来(私の日誌2)
呉・第二艦隊・横須賀
再び、軍令部へ
マーシャル来襲の予知
CCPFとホノルル第二放送
エリス諸島の基地航空部隊
第五八任務部隊の特設呼出符号
マーシャル来襲予告
パラオの連合艦隊(長官の死と通信諜報の宿命)
マリアナ作戦前後(「暗い波涛」より)
統計解析法の限界と効用
対潜情報へ挑戦する
戦術場面の特信班(VOICE部隊)
暗号
暗号化の方法と日本語
暗号の秘匿と言葉
ストリップ・サイファーについて
大和田通信隊の終末(私の日誌3)
津田英学塾は不適当
司令の苦悩
全員絞首刑の噂