図書ゲンダイシ シリョウ000003470

現代史資料 14

サブタイトル1~10
社会主義運動 1
編著者名
出版者
みすず書房
出版年月
1964年(昭和39年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
65,916p
ISBN
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/G34/14
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

1 ロシア革命に対する日本社会主義者の決議(一九一七)
2 コミンテルン第三回大会における日本代表の発言(一九二一)
吉原太郎
田口憲三
3 極東民族大会における報告(一九二二)
日本の政治・経済および労働運動(片山潜)
日本共産党の組織と戦術(田川)
日本の革命組織「労働者」(加藤)
4 コミンテルン第四回大会における日本代表(片山潜)の発言(一九二二)
東洋問題
日本のサハリン北半部占領にかんする決議
執行委員会の報告にかんする決議
5 G・ヴォイチンスキー「日本における階級戦」(一九二二)
6 二二年テーゼ(一九二二)
7 六月検挙に関するコミンテルン拡大執行委員会の決議(一九二三)
8 上海会議一月テーゼ(一九二五)
9 一月テーゼに基づく組織テーゼ、政治テーゼ、中心スローガン(一九二五)
10 モスクワ・テーゼ(一九二六)
11 政治テーゼ(一九二六、五色温泉大会)
わが無産階級政治運動最近の展開
如何に闘争すべきか
12 宣言要旨(一九二六、五色温泉大会)
13 政治運動方針要旨(一九二六、五色温泉大会)
14報告の要点(一九二七)
現段階について
支配階級の構成について
革命の展望について
KPの問題
方向転換について
戦術について
国際問題について
テーゼの内容
15 日本問題に関する決議(一九二七、いわゆる二七年テーゼ)
16 政治テーゼ(一九二七)
17 組織テーゼ(一九二八)
18 日本共産党の当面の政策(一九二八)
19 労働する婦人の間に於ける△△△の任務に関するテーゼ(一九二八)
20 第二回組織会議関係(一九二八)
大衆党の合同に関する決議
第二回全国組織会議に於ける党の組織方法についての決議
党のスローガンに付いての第二回全国組織会議の決議
××グループに対する態度に関する決議
21 総選挙方針書(一九二八)
22 総選挙関係資料(一九二八)
選挙統制委員会指令
指令
総選挙戦に対するプロアジ部指令
労農党中央フラクション、ビューロー指令
総選挙に対する日本共産党声明書
総選挙に際し労農大衆諸君に檄す
二月十一日、全国に労働者貧農の大示威運動を組織せよ
各工場に大集会を開いてプロレタリアートの威力を発揮せよ!
23 日本共産党の組織と政策及革命の展望(一九二八)
24 細胞活動の報告についての指令(一九二八・三・一〇)
25 組織上に関する指令(一九二六-二九)
26 政治経済情勢に関する日本共産党のテーゼ(草案)(一九二八年三月初めのもの)
27 日本×××当面の任務(一九二八)
28 宣言(草案)(一九二八)
29 大衆党について(一九二八)
30 コミンテルン第六回大会における日本代表の発言(一九二八)
加藤(佐野学)ノ演説(ブハーリンの報告に対する討議)
植民地問題(高橋貞樹)
農民問題、青年問題、黒人問題(カタヤマ)
田中
31 国際共産党綱領(一九二八)
資本主義の世界体制、その発展及びその必然的没落
資本主義の一般的危機と世界革命の第一段階
国際共産党の窮極目標―世界共産主義
資本主義から社会主義への過渡時代とプロレタリアートの独裁
ソヴェート同盟に於けるプロレタリアートの独裁と国際社会主義革命
プロレタリアートの独裁のための闘争に於ける国際共産党の戦略及び戦術
32 反帝国主義戦争テーゼ(一九二八)
迫り来る帝国主義戦争の危険
戦争に対するプロレタリアートの態度
軍隊に対するプロレタリアートの態度
軍備縮小の問題に対するプロレタリアートの態度と平和主義に対する闘争
従来の活動の欠陥と共産党の任務
33 日本プロレタリアートの政治的及び組織的任務(一九二八)
34 日本のプロレタリア×当面の任務(一九二八)
35 当面の党組織活動の大綱(一九二九)
36 第五十六帝国議会と日本共産党のスローガン(一九二九)
37 故国の同志への通信(一九二九)
山東出兵と日本のプロレタリアート
プロレタリアの敵○○
治安維持法と戦へ!同時に死刑を怖るゝなかれ
38 ブルジョア議会と労働者農民の政府(一九二九)
帝国議会の正体
ブルジョアの国家
○○―君主制の役割
階級社会と国家
労働者農民の政府!
39 日本共産党当面の組織事業、特に細胞の組織及活動に関する決議(一九二九)
大衆の革命的圧力と我党の指導力との不均衡、所謂「党孤立化の危険」とは何か、その根拠と対策
細胞の組織及活動
党地方及地区委員会の組織と任務
党中央機関の強固化
要約
社会民主々義的組織に対する闘争
40 コミンテルン第十回プレナムにおける日本代表の発言(一九二九)
41 コミンテルン第十回執行委員会の決定にかんする決議(一九二九)
42 日本共産党に関するコミンテルン西欧書記局の決議(一九三〇)
43 総選挙闘争における日本共産党の方針(一九三〇)
44 世界経済恐慌に打ちひしがるゝ日本資本主義と日本共産党の任務(一九三〇・一)
45 日本共産党当面の緊急任務に関するテーゼ(一九三〇)
46 共産党の独自的活動の重要性に就て(一九三一)
47 帝国主義戦争並に反ソヴェート干渉戦争に対する闘争について(一九三一)
迫り来る帝国主義戦争の危険と日本プロレタリアート
プロレタリアートは帝国主義戦争に抗争する
プロレタリアートは帝国主義に対してソヴェート同盟を擁護する
プロレタリアートは帝国主義に対する被圧迫民族の民族戦争を支持し遂行する
軍隊(特に帝国主義国に於ける)に対するプロレタリアートの態度
結語、過去に於ける吾々の欠陥と新なる任務
48 府県会議員選挙戦を如何に闘ふべきか(一九三一・八)
49 ヤ・ヴォルク「日本資本主義の分析」(一九三一)
50 政治テーゼ(草案)(一九三一・七)
国際情勢と日本帝国主義の役割
日本資本主義の現勢と革命の展望
日本共産党の任務
日本共産党の当面の重要戦術
二つの偏向に対する闘争(結語)
51 政治テーゼ草案に対する佐野・鍋山・市川等の意見(一九三一)
52 満洲占領戦争と日本共産党当面の任務(一九三一)
満洲占領戦争は明かに日本帝国主義の遠大な計画であつたのだ
日本帝国主義ブルジョアジーと満洲占領戦争
所謂「満蒙諸問題」とはどんなものか
日本帝国主義の「生命線」としての満洲
満洲に於ける諸対立
日本帝国主義の満洲占領戦争と国際ブルジョアジー
帝国主義戦争とソヴェート同盟武力干渉の第一歩は既に始まつたのだ
日本共産党当面の任務
53 最近の政治情勢とプロレタリアート当面の闘争に就て(一九三二)
最近の国際情勢
最近の国内情勢
戦争とファシズム
第六十議会とプロレタリアート当面の闘争
54 日本の総選挙と共産党員の任務(一九三二)
55 勤労婦人間の活動に於ける吾党当面の方針(一九三二)
56 日本帝国主義と日本××の性質(一九三二)
57 日本の情勢と日本共産党の任務(一九三二)
58 日本に於ける情勢と日本共産党の任務に関するテーゼ(一九三二、いわゆる三二年テーゼ)
59 日本×××に与ふ(一九三二)
60 日本×××に与ふ(一九三二)
61 組織活動に関するテーゼ(一九三二)
62 日本共産党規約(草案)(一九三二)
63 極東戦争と帝国主義戦争及び対ソヴェート武力干渉に対する闘争に於ける共産主義者の任務とについて(
64 日本に於ける勤労大衆の革命的闘争(一九三三)
65 ファシズム・戦争の危険及び共産党の諸任務(一九三四・二)
66 おもしろくてためになる戦争夜話(一九三三-三五)
67 党撹乱者を一掃せよ、党分裂者を粉砕せよ(一九三四・七)
68 軍閥ファシズムの手先たらんとする社会大衆党の幹部(一九三四・一一)
69 日本のファシズムとは何か(一九三四・一二)
70かく命的プロレタリアートは何をしなければならぬか(一九三五・二)
71 天皇制とファシズム(一九三五・五)
72 勤労民解放の道(一九三五・五)
73 コミンテルン第七回大会における日本代表、岡野、田中、西川の演説(一九三五・八)
戦争と飢餓と無権利の支配制度(岡野進)
戦争とファシズム反対のための日本労働者の統一戦線(田中)
戦争反対、平和のための全勢力の統一へ(西川)
74 日本共産党統一のために(一九三五・八)
75 宗派的傾向をすて民主的権利擁護へ(一九三六・一)
76 総選挙と国民大衆の闘争(一九三六・二)
77 日本の共産主義者へのてがみ(一九三六・二・一〇)
78 明朗日本のため人民戦線樹立へ(一九三六・三・二)
79 臨時議会を前に全面的闘争へ!(一九三六・三)
80 工業用小機械ならナンデモ幣社へ!(一九三六・三)
81 新党樹立を排せ(一九三六・四)
82 生きた活動の為に(一九三六・六・一〇)
83待機中の軍部(一九三六・七・三〇)
84 労農無産協議会と社大党への加盟問題(一九三六・八・二)
85人民戦線のスローガンとして(一九三六・九・二〇)
86 林内閣成立の意義(一九三七・二)
87 反ファッショ、護憲の国民運動を起せ!(一九三七・五)
88 平和の戦士たれ(一九三七・八・一)
89 北支事変の真相(一九三七・八)
90 「北支事変」と在米同胞(一九三七・八・一二)
91 大衆的反戦闘争の為に(一九三七・九)
92 現下の人民戦線について(一九三七・一一・一〇)
93 全日本の労働者諸君への手紙(一九三七・一一)
94 日本はなぜ飢ゑる?(一九三七以降)
95 仕事場を固めよ(一九三八)
96 日本の革命的プロレタリアート当面の任務(一九四〇・四)
97 岡野進の解放日報記者への書簡(一九四三・五・三)
凡例・資料解説・附録有り