図書タイヘイヨウ センソウ ユライキ000003428
太平洋戦争由来記
サブタイトル1~10
松岡外交の真相
編著者名
大橋 忠一 著者
出版者
要書房
出版年月
1952年(昭和27年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
171p
ISBN
NDC(分類)
319
請求記号
319/O28
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
1 松岡洋右という人物
2 松岡外交の序幕
蘭印交渉と石油
松岡外交の人事
北部仏印進駐
対仏印経済交渉
3 三国同盟
松岡の重慶工作
三国同盟の秘密交渉
海軍はなぜ賛成したか
疾風迅雷の条約交渉
三国同盟を促進したもの
松岡の三国同盟に対する述懐
松岡と英国
三国同盟は太平洋戦争の原因か
泰・仏印間調停と松岡構想
4 松岡の訪欧と日ソ中立条約
渡欧準備と松岡
ソ連同調に関する独ソの交渉
松岡・スターリン会見の経緯
ヒトラーシンガポール攻撃を要請
松岡・法王の会見
モスコー会談
日ソ中立条約締結の真相
独ソ開戦と中立条約
5 日米交渉
ウオルシュ、ドラウト両師の来朝
日米諒解私案と交渉開始
日米諒解私案の内容
松岡の英独戦調停企図
松岡の帰国
松岡の修正案
松岡遂に閣外に放逐さる
松岡外交の翹望
6 ルーズベルトに乗ぜられた南仏印進駐
運命的な独ソ開戦
独ソ戦と松岡口述書
痛痕南仏印進駐
南仏印進駐に反対した松岡
南仏印進駐とヴィシー政府
松岡の最後