図書タイシ カイコロク000003402
対支回顧録 続 上巻
サブタイトル1~10
明治百年史叢書 第211巻
編著者名
東亜同文会 編者
出版者
原書房
出版年月
1973年(昭和48年)8月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
588p
ISBN
4562003057
NDC(分類)
319
請求記号
319/To12/2-1
保管場所
閉架一般
内容注記
大日本教化図書昭和16年刊の複製
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
第1章 満洲事変前日満間の情勢
排日行動
鉄道に関するもの
不当課税に就て
商租権の侵害
鮮人圧迫に関する案件
国是とした支那の「排日」
一般的排日の普及
軍隊への排日宣伝
中村大尉事件
第2章 満洲事変
事変の発端
軍事行動の概略
奉天以南満鉄沿線の占拠
長春附近占拠
吉林の平定
朝鮮駐剳師団の出動
全満の警戒配備と彼我両軍の編成
奥地の兵匪討伐
錦州事件
チチハル占領
遼西掃蕩と錦州占領
錦州事件と海軍
哈爾浜占領
熱河攻略
我軍関内進出と溏沾停戦協定
第3章 上海事件
事件の顛末
発端
陸兵の派遣
軍事行動概要
停戦協定の成立
第4章 満洲国の成立
満洲独立運動
満洲国の出現
第5章 国際聯盟に於ける外交戦
理事会の経過
聯盟臨時総会
第5章 附録
リツトン報告書要旨
リツトン報告に対する帝国政府意見書
聯盟臨時総会に於ける松岡代表の勧告案反対演説
満洲事変以来の日支関係
北支那事件
発端と経過(梅津・何応欽協定)
土肥原・秦徳純協定
綏東事件
北支那重要案件
冀察政務委員会
冀東防共自治政府出現
日支外交交渉紛糾
広田三原則と日支交渉
全支に頻発せる排日事件
支那事変
西安事件と抗日政策
芦溝橋事件
事変遂に拡大、附大山事件
通州事件
余録・補遺有り