図書スイウソウ ニッキ000003372

翠雨荘日記

サブタイトル1~10
臨時外交調査委員会会議筆記等 明治百年史叢書
編著者名
伊東 巳代治 [著]/小林 竜夫 編者
出版者
原書房
出版年月
1966年(昭和41年)6月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
932p
ISBN
NDC(分類)
312
請求記号
312/I89
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第1編 翠雨荘日記
自大正七年八月至大正七年十二月
大正七年八月
大正七年九月
大正七年十月
大正七年十一月
大正七年十二月
日米出兵提議問題
米国浦潮出兵提議の接到
後藤外相との会談
米国提議に対する鄙見
寺内首相の決心
犬養毅氏との会談
直に外交調査会を開かさる事由
出兵問題に対する政友系新聞の態度
平田子爵の態度
原敬氏の帰京并即日伊東子訪問
後藤外相の原敬氏訪問
出県公爵原敬氏を招見す
元老宮中の集会
外交調査会開議第一次
寺内首相并後藤外相の説明
犬養毅氏の質問
大島陸相の出兵計画に関する説明
寺内首相大島陸相の説明を補ふ
原敬氏の質問
牧野男の質問
原敬氏の本問題に関する意見演説
平田子の同上
牧野男の同上
伊東子の同上
犬養毅氏の同上
寺内首相の説明演説
原敬氏と平田伊東両氏との懇談
米国の提議に対する回牒案の修正を伊東子に附託
伊東子と後藤外相と修正を協議す
外交調査会第二次開議
伊東子附託の修正案提出
原敬氏出兵計画に関する疑問
寺内首相の声明
原敬氏の修正意見
回牒案確定
後藤外相宣言書案を提出す
牧野男突然調査会を辞するの意を示す
寺内首相強硬の態度を以て之に対す
伊東子の慰諭
伊東子宣言書案を排斥す
後藤外相宣言書案の起草を伊東子に嘱す
外交調査会第三次の開議
宣言書案の提出
原敬氏の賛成
我回牒并宣言書案の打電
宣言書の英訳
後藤外相の石井大使への内訓
伊東子の後藤外相へ与へたる注意
都下各新聞の流言蜚語
米国大統領の機関新聞紙の日本出兵反対
我回牒に対する米国覆答の接到
米国の覆答に対する鄙見
伊東子と寺内首相との会談
閣議の状況
外交調査会第四次の開議
寺内首相并後藤外相の説明
米国の覆答に対する再回牒案并宣言修正意見に対する再修正案提出
伊東子の該案に於ける演説
原敬氏の意見
平田氏の意見
伊東子の修正説可決
出兵問題の大段落
都下新聞紙の記事に対する批評
政府実行の着手
宣言書の発表
米国々務卿及米国大統領の我再回牒に対する態度
米国宣言書の発表
米国宣言に対する伊東子の批評
石井大使折衝の不備を補ふ手段
英仏露の我宣言書に対する批評
附録
米国政府の浦潮出兵提議
右に対する帝国の回牒案
後藤外相の石井大使へ与へたる内訓
米国の我回牒に対する覆答
〔寺内首相宛伊東子の本日記執筆趣意書〕
日米両国間の関係(大正七年八月廿六日午前十時半後藤外相来邸対談要領)

第2編 臨時外交調査委員会の設置
臨時外交調査委員会設置に関する資料
臨時外交調査委員会官制裁可奏請書案
臨時外交調査委員会官制案
山県枢密院議長宛伊東巳代治書簡稿
臨時外交調査委員会官制上諭文草案
本野外相宛伊東巳代治書簡稿
臨時外交調査委員会内則案
臨時外交調査委員会内則要領
臨時外交調査委員会設置に関する論争関係資料
臨時外交調査委員会に関する加藤子爵の意見及之に対する説明
加藤子爵の意見に対する弁駁
寺内首相宛伊東巳代治書簡稿(大正六年六月二十七日附)
第三十九回議会に対する島田三郎の質疑(六月二十六日)
尾崎行雄外七名提出内閣不信任決議案に対する寺内首相の演説草稿
内閣不信任決議案
第三十九回議会に於ける石黒涵一郎外四名提出臨時外交調査委員会設置に関する質問に対する答弁書草稿
寺内首相宛伊東巳代治書簡稿(大正六年七月十一日附)
臨時外交調査委員会廃止決議案に対する寺内首相の弁明書案
森田茂外二名提出決議案(臨時外交調査委員会に関する)に対する寺内首相の演説草稿
森田茂外二名提出決議案
外交調査会に関する政界有力者数氏の談話及消息一括
臨時外交調査委員会要義
調査委員会特設の趣旨及目的
調査委員会の性質
調査委員会と憲法上の責任関係
調査委員会を以て内閣の上に内閣を設けたるものなりとするの評
調査委員会と内閣の関係
調査委員会と枢密院との比較
宮中及側近の意義
天皇直隷の意義
内閣改造論及無任所大臣論
調査委員会委員の資格

第3編 臨時外交調査委員会会議其の他
外交調査会会議筆記
第一回(大正七年十月二十二日)
第二回(大正七年十一月十三日)
第三回(大正七年十一月十九日)
第四回(大正七年十二月二日)
第五回(大正七年十二月八日)
第六回(大正七年十二月二十二日)
第七回(大正八年一月二十六日)
第八回(大正八年二月三日)
第九回(大正八年二月十九日)
第十回(大正八年二月二十二日)
第十一回(大正八年三月三十日)
第十二回(大正八年四月二十一日)
第十三回(大正八年四月三十日)
第十四回(大正八年五月十七日)
第十五回(大正八年五月二十九日)
第十六回(大正八年六月二十六日)
第十七回(大正八年七月二十一日)
第十八回(大正八年八月二日)
第十九回(大正八年八月七日)
第二十回(大正八年八月十三日)
第二十一回(大正八年八月十五日)
第二十二回(大正八年九月九日)
第二十三回(大正八年十月二十一日)
第二十四回(大正八年十月二十九日)
第二十五回(大正八年十一月二十七日)
第二十六回(大正八年十二月二十二日)
講和条約関係文書
雑纂
付録・別紙・参照