図書目録メイジ セイシ資料番号:000003359

明治政史 第6冊

サブタイトル
編著者名
指原 安三 編者
出版者
冨山房
出版年月
1892年(明治25年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
p1251~1500
ISBN
NDC(分類)
312
請求記号
312/Sa81/6
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第15編
九州自由政党の大会
九州改進党々則
自由党総理甲府に於て政党組織の大意を演説す
板垣刺客に遇ふ
嚶鳴社興る
東洋議政会興る
立憲改進党興る及其党則を定む
立憲改進党の結党式
改進党の内規
改進党員始めて大演説会を明治会堂に開く
英国行政制度の大略
英国制度を駁す
英国制度の起源
改進党を評す
立憲帝政党の起源
立憲帝政党興る及其盟約書を定む
帝政党の綱領衍議
立憲帝政党員始めて其大演説会を開く
帝政党を評す
集会条例改正追加
自由党臨時会を開く
自由党幹事大に警官と論弁す
自由党幹事復た大に警官と問答す
自由党員復た臨時会を開く
国友社集会条例改正追加に依て解社す
警官改進党掌事に尋問す
改進党員臨時会を開き以て警官の指令を議す
嚶鳴社及東洋議政会の解散
立憲帝政党も亦条例に依て其届出に及ふ
全国政党の概略
熊本紫溟会立党の概文
東洋社会党興り及其党則案を定む
東洋社会党の末路
維新爾後理財法律両学士の由来及政党に関係せしもの
韓国大院君の乱
帝政党員大に西京に会す
板垣欧洲に向つて発す
請願規則の頒布
各府県会議員の聯合集会及往復通信を禁す
各府県会議員日本同志者懇親会を開く
日本同志者懇親会規約
同志懇親会を禁止す
第16編
有棲川左府の宮帰朝
大坂立憲政党の解党
九州改進党大に鹿児島に会す
新聞紙条例の改正
米国より馬関償金の還附
自由党の定期例会
銀行条例の改正
松方大蔵卿国立銀行条例改正の建議
銀行紙幣消却高表
自由党員大に改進党の総理と攻撃し併せて三菱会社に及ふ
板垣退助欧洲より還る
出版条例の改正
文書局を大政官中に置く
岩倉公薨す
岩倉公辞職の上表
伊藤博文帰朝
福島事件の顛末
河野広中等七人の誓約書
河野広中等の判決
東北会を山形に開く
帝政党の解党
自由党金拾万円を醵集せんとす
内閣の小更迭
赤井景韻将に諸大臣を殺さんとす
中山道鉄道公債証書条例の発布
金札引換無記名公債証書条例の制定
第17編
大山陸軍卿の欧行
自由党の会議
地租条例の改正
制度取調局を宮中に置く
参事院章程の改正
九州改進党復福岡に会す
区町村会法の改正
維新以来皇室の華族に於ける侍過
華族令
授爵式の勅語
特旨を以て新華族を授く
北陸七州会を新潟に開く及星亨獄に下る
加波山暴動
大蔵省証券の事
自由党解党の景況
板坦退助解党の演説
自由党解党の主意
言路一層不便を来す
秩父暴動
村松愛蔵暴挙を謀る
改進党総理及副総理脱党
改進党会議
朝鮮騒乱の終始
井上外務卿全権大使と為り朝鮮に使す
井上大使談判の結果
朝鮮騒乱に関し清国に対する輿論
伊藤宮内卿全権大使と為り清国に使す
伊藤大使談判の景況
天津条約
学校生徒運動会の検束
第18編
大山陸軍卿の帰朝
改進党員演説会及其大会
立憲改進党の改正規約
九州改進党の解党
農商務大臣勤倹貯蓄奨励員を四方に派遣す及其主意書
不換紙幣の消却
政府紙幣流通高及国庫準備正貨高表
政府紙幣及銀行紙幣流通高及国庫準備正貨高表
紙幣流通高表
兌換銀行券を発行す
松方大蔵卿紙幣正貨交換の建議
新聞紙条例中復改正を加ふ
郵船会社興る
内大臣及宮中顧問官を置く
政府の大改革工部省を廃し逓信省を置く参事院制度の取調局と廃す
内閣の職権
新内閣の組織
内閣改正の勅語法制局を置く
伊藤総理大臣官紀五章を各大臣に頒つ
第19編
三条内大臣に終身年金を賜ふ復北海道庁を置く
宮内省の官制を定む始めて公文式を制定す

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