図書センジ コクサイホウロン000003340

戦時国際法論

サブタイトル1~10
編著者名
立 作太郎 著者
出版者
日本評論社
出版年月
1944年(昭和19年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
734p
ISBN
NDC(分類)
329
請求記号
329/Ta13
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第1篇 交戦法規
交戦法規通論
戦争及戦時法規
交戦の主体及其兵力
人、船舶及貨物の敵性
戦争区域
戦争の開始及其の直接の効果
戦争の開始
開戦の直接の効果
陸戦法規
陸戦概説
敵人に対する害敵手段
陸戦に於ける俘虜
陸戦に於ける傷者、病者の救護及軍隊衛生上の機関
陸戦に於ける突撃、攻囲及砲撃
陸戦に於ける奇計
陸戦に於ける間諜及戦時叛逆の利用
敵国領土の占領
陸上に於ける敵国公有財産の押収、没収及使用
陸上に於ける敵国私有財産の押収、没収及使用
陸戦に於ける取立金及徴発
陸上に於ける財産の破壊
海戦法規
海戦概説
敵性公船の攻撃、拿捕、没収及攻撃
敵性私船の捕獲審検、引致及破壊
私有載貨の押収及没収
敵船及其載貨たる捕獲物
海戦の場合に於ける敵人に対する害敵手段
海戦に於ける傷者、病者及難船者の救護並に病院船
海戦に於ける砲爆撃、突撃並に徴発及取立金
海戦に於ける奇計並に間諜及戦時叛逆の利用
自働触発水雷
海底電線
空戦法規
空戦法規の過去及現在
空戦法規の将来(ハーグ「空戦法規」)
交戦国間の準平和関係
軍使
「カーテル」及「カーテル」船
軍事規約
安導券及護衛
戦争の終了
講和条約
第2篇 中立法規
中立汎論
中立国の行為に関する中立国の権利義務(即ち避止の義務及之に関聯する権利)
中立領域に於ける交戦国の行為又は個人の行為に関する中立国の権利義務(即ち禁遏の義務及之に関聯する権利
戦時禁制品
封鎖
軍事的幇助即非中立役務
中立船舶の臨検及拿捕
中立船舶の審検
非常徴用権又は交戦国に一時的に存する中立財産の徴発の権利
索引有