図書ショウワシ ノ テンノウ000003303

昭和史の天皇 17

サブタイトル1~10
編著者名
読売新聞社 編者
出版者
読売新聞社
出版年月
1972年(昭和47年)2月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
374p
ISBN
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Y81/17
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

内閣調査局
のさばる右翼と軍
初代長官に吉田茂氏
フロム・ビロウ・アップ
不況にあえぐ農村
労働組合法案らず労使闘争の否定へ
統制化が進む経済
右と左、奇妙な同居
ナチとソ連を研究
東北救済に“別動隊”
国政改革を目ざす軍
西園寺公の周辺
農地と小作調査
祭政、教育も検討
行政の“新幹線”敷く
まさに国策樹立機関
知的指導者の縮図
発足当時の明るさ
内閣審議会の記録
徹底的な現状分析
農地制度の改革へ
現地調査始まる
実績上げる調査
一見、データの羅列
“農本日本”の危機
米価と地主と小作
東北の工業化計画
二つの国策会社
産業合理化の方向
五年間の時限立法
産業別に組識化
商工中金の発足
生産力拡充の計画
直面した燃料問題
混入燃料の研究
原料、イモか砂糖か
サムライぞろい
社会環境の改善へ
懸案の百貨店問題
日本的な労働運動
官製の産業報国会
産業別ユニオン
憂うべき体位低下
体位向上に“保健省”
近衛内閣に「厚生省」
「保険」移管で紛糾
初代厚相に木戸氏
陸軍のいやがらせ
貴族院の改革論
人口集中に警鐘
二・二六反乱れた“事件”
岡田総理脱出の真相
企画院
激変する国内政局
予算編成権で論議
昭和12年5月改組
「大政翼賛会」構想も
心細い“生産計画”
民間人の“履歴書”
自然消滅の研究会
泥沼にはまるだけ
右翼のいやがらせ
満鉄から企画庁へ
東亜研究所の設置
調査局をほぼ踏襲
総動員庁への督促
日満の準戦経済へ
当時の自給状況
急速に制服の台頭
物動に対する認識
言いたい放題の軍
統制が統制を生む
“国民は不便を忍べ”
“生活の維持”へ「改訂」
戦争予測して輸入