図書ショウワシ ノ テンノウ000003302

昭和史の天皇 16

サブタイトル1~10
編著者名
読売新聞社 編者
出版者
読売新聞社
出版年月
1971年(昭和46年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
430p
ISBN
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Y81/16
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

近衛と軍
待望の青年宰相
“異色”の閣僚三人
賀屋・吉野ライン
「三原則」を3分放送
意想外の書記官長
“巨大施策”の決定
参謀本部での石原
重病の高級幹部
タカ派課長の述懐
“不拡大論”の矛盾
満州欠く地図では
軍中央の“一撃論”
強い対ソ第一義論
“事件”前日の閣議
“総動員”踏み出す
近衛首相も街頭へ
“マル公”など次々に
経済の“治安維持法”
代用品時代へ突入
“神様なみ”金融課長
むちゃな総動員計画
“戦争税”の通知書
「愛国行進曲」ヒット
幻の「東京五輪大会」
競技から“戦技”へ
戦火、聖火をはばむ
おかしな総動員法
小磯の“総動員計画”
奇抜な“対馬海峡トンネル”
大陸に求める資源
“戦争ムリ”と資源局
国家総動員法
繁栄を説く「資源論」
国民生活の統制へ
資源機密で一もめ
続いて「不穏文書」法
批判押し切り成立
“スパイ法案”登場
総動員法の制定へ
推進役に企画院
“六か月”の動員計画
陸、海軍の“鉄”争い
巨額の臨時軍事費
難問題、石油の調達
軍需工場に“動員法”
ついにベール脱ぐ
息をのむ物すごさ
敏速な政府の動き
無視できぬ貴族院
尾を引く“新党運動
合憲の確信をもつ
上程で議場騒然
ヤマ場に事件二つ
野党が議事進行役
陸相が遺憾を表明
「黙れ事件」にデマ
政友・民政党も急転
“珍事”西尾除名事件
墓穴掘った議会政治
オリを破った“トラ”
“物動”の序幕
電力国管法の構想
背景に過剰投資
五大電力の独占
国家管理への一歩
料金認可の認差し
及び腰の“民有国営”
株式市場は大混乱
布石の逓信人事
“煙幕”はった逓相
ヒナ型「東北振興電力」
舞台は“四相会議”へ
「頼母木案」上程へ
総辞職でタナ上げ
調査委作り下工作
“おとぼけ”永井逓相
電力国管の裏話
自主統制案も裏目
「共同計算制」も徒労
政府、強気の押し
賛否半ばの特別委
“トラの威”官僚群
総動員法と並行
党利で電力案修正
近衛首相引き出す
“電管法”両院を通過