図書ショウワシ ノ テンノウ000003301
昭和史の天皇 15
サブタイトル1~10
編著者名
読売新聞社 編者
出版者
読売新聞社
出版年月
1971年(昭和46年)6月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
385p
ISBN
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Y81/15
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
召還行
南京へ悲しい旅路
中国機、米子ヘ到着
亡命四十日の終幕
タイタイとの別れ
蘇州刑場に消える
長城と長江と
“芦溝橋前夜”の日中
日本の知識人たち
ファッショのあらし
弾圧からのがれて
露骨な経済侵略
爆発する抗日運動
「救国会」の七君子
「綏遠事件」にわく
一転、国共が合作
熱河討伐の火ぶた
再度のおしかり
一石二鳥、停戦協定
梅津・何応欽協定
“万邦協和”広田外交
大使交換に怒る軍
おそすぎた「三原則」
見失った民族運動
“逃げる銀”を国有化
汪精衛狙撃される
強硬派が永田暗殺
自治政権への工作
土肥原工作始まる
宋哲元にマト絞る
策略の自治政権
華北工作、ヤマ越す
北支より対ソ軍拡
「東亜連盟」ならず
有田外交と関東軍
対日テロ相次ぐ
海軍の北守南進論
戦わざる参謀本部
総力戦に“機密”の壁
陸海“新国策”で一致
“天羽声明”の真相
外務省の勉強不足
コミンテルン決議
「蒋介石監禁」の報
“軍独裁”へ着々布石
自由派、軍に抵抗
中国政策の柔軟化
“石原構想”の登場
国策転換も手遅れ
あの泥沼への軌跡
第八中隊
深夜列車で中国へ
徐々に険悪な空気
気ままな列強駐屯軍
増兵は関東軍対策
冀察へ軍事顧問
装備よい二十九軍
“北京のノド”過熱
空包と実弾と銃身
難航の兵舎建設
けわしさ増す現地
異常な北京入隊式
操典も“対ソ”に改正
戦闘群戦法を採用
永定河畔の演習
謀略説も乱れ飛ぶ
判断に認識のズレ