図書ショウワシ ノ テンノウ000003300
昭和史の天皇 14
サブタイトル1~10
編著者名
読売新聞社 編者
出版者
読売新聞社
出版年月
1971年(昭和46年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
405p
ISBN
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Y81/14
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
奈良ホテル
やつれ果てた一行
きびしい゛かん口令″
珍しい全員の写真
大統領、陛下と゛会見″
大使と゛別れの宴″
五百万円で一もめ
ついに最悪の日
共和国の消滅宣言
無言でジープへ
大東亜共栄圏への視点
戦後も信望衰えず
陳公博
今解く国家機密電
宣言受諾し、待つ
亡命に本心は困惑
作為された?転電
゛互恵″説いた硬骨漢
いま一人の実力者
あえて゛歴史の汚名″
いらだつ総司令部
重慶に和平を打診
派遣軍は承詔必謹
南京要人の動揺
死を選んだ陳群
まず周鎬事件収拾
続いて海軍部反乱
朝香宮から聖旨伝達
重慶の代表と会談
友好的な中国代表
南京で投降調印式
日本行きを“決意”
中国へのつぐない
思いは千々に乱れ
“運命”への離陸
米子、亡命の地決定
米子
ニギリメシの歓待
消防車でお出迎え
殺気立つ“自警団”
隠れ家、浅津温泉に
復員兵に変装して
望湖楼に旅装とく
親書持って東京へ
ある日、若い訪問者
米子あとに京都へ
京都転々
外務省の「東山工作」
二等車借り切って
近衛公も陰で協力
京都ホテルを変更
嵐山で時間かせぎ
「柴田別邸」にはいる
やすらぎの日々
近衛公あての親書
心境託す塚本メモ
感情を押えた返書
金閣寺
慈海師をたずねて
関住職、隠匿を決意
瑞巌寺やめ金閣に
随員とも別れて
一行が初めてダダ
マージャン〓尉め
苦労尽きぬ舞台裏
陳夫人のお相手
MP来訪に冷や汗
一行の中の楽観論
陳主席の自殺未遂
中国から帰国命令
主席、真情の返電
召還の報に波紋
近衛公、お忍び訪問
別れの涙あふれ