図書ショウワシ ノ テンノウ000003295

昭和史の天皇 9

サブタイトル1~10
編著者名
読売新聞社 編者
出版者
読売新聞社
出版年月
1969年(昭和44年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
382p
ISBN
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Y81/9
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

インパール
包囲突破戦法とる
一度は流れた作戦
逆転した作戦計画
きめ手、ボース来訪
注意書付きの作戦
英軍、新戦術で対抗
敵、空挺兵団が先制
緒戦の勝利、裏目に
無謀に近い軽装備
死闘の末、攻守逆転
五高地に敵の堅陣
師団長が軍命拒否
大本営参謀、現地へ
作戦中止せねば…
若い参謀の報告
スズメの涙の増強
″断腸の思い″で去る
第33師、七割を失う
ついてない連隊
夜襲玉砕くり返す
病気秘めた師団長
乱戦のさ中の″更送″
タンカに乗せ後退
コヒマ防御の死闘
ついに撤退を決意
兵を犬死にさせぬ
慕われた″異色の人″
本日没、撤退を命ず
軍は″転進″打ち返す
背後の敵に敗れる
雨と泥、飢えと病
説得の使者と激論
ついに作戦中止
″精神錯乱″の扱い
″抗命″不問に終わる
牟田口将軍の弁明
英参謀から質問状
敵将は高く評価
奇襲は成功だった
何たる不運な作戦
痛恨、統帥の弱さ
インド国民軍
初陣アキャブ作戦
パレル夜襲に失敗
祖国を目前に″転進″
ボースの苦衷
″知己″次々と消える
三度目の東京行き
対ソ接触カラ振り
敗色濃い前線激励
ラングーンの撤退
″降伏″伝達の使者