図書ショウワシ ノ テンノウ000003293

昭和史の天皇 7

サブタイトル1~10
編著者名
読売新聞社 編者
出版者
読売新聞社
出版年月
1969年(昭和44年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
438p
ISBN
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Y81/7
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

千島
精強な千島防衛軍
丘陵に戦車用坑道
自衛戦闘妨げず
総力あげ迎撃体制
戦車隊、敵に突入
戦車おりて白兵戦
発砲停止、敵も一息
天幕の中、停戦交渉
署名を怒る師団長
娘さん四百人脱出
無用な犠牲わびる
北方領土
゛南千島は米の領分″
進駐より武力占領
あと断たぬ島脱出
帰島の願いよそに
゛密約″効力持たぬ
日ソ交渉スタート
国際法原則を無視
衝撃の゛密漁″判決
問題ある゛寺沢鑑定″
東欧波及困るソ連
専門家も関心低い
8月9日まで
“終戦内閣”の誕生
底ついていた国力
枯渇の中、資源集め
国民は軍にソッポ
憲兵、大臣宅も捜索
“国民がかわいそう”
主役、内務官僚い
軍の動きを探る
“戦後”に備え余力
痛ましい焼け野原
右翼と軍に照準
“時かさずに終戦を”
国民に真実伝える
“玉音”放送を進言
原爆の日、決断迫る
実に二時間の言上
国民は“大号令”待つ
海外短波で真実を
終戦へ和平派配す
霞が関
“沖縄決戦”を主張
ためらった陸軍
投げ出せぬ苦悶
和戦両様の人事
終戦へ大きな布石
残念なダレス工作
軍令部、今も地下に
悔いなき戦いへ
終戦工作の戦争指導班
ソ連武官いさぐり
戦争終結を具申
ソ連機の調達工作
陸海の対立表面化
米内海相の辛苦
無防備で終戦一筋
市谷台
阿南陸相と“終戦”
“凱歌伝ふ除夜の鐘”
陛下ご安泰に死力
不在の軍務課長
「皇族軍人」の動向
陸大最後の卒業式
「神風吹く」に憤慨
和戦めぐり大激論
寂しい官邸で自決
虎ノ門
東郷外相の配慮
事前に敗戦史研究
転々、外相の居所
ソ連参事官の嘲笑
対ソ代償案を検討
軍人外交の典型
むしろ軍との内交
隠れミノ大東亜省
辻参謀のじか談判
省員も浮足立つ
対支政策の再検討
祖界返還打ち出す
満州から食糧輸送
戦後経済で研究会