図書ジンルイ ト ヘイキ000003286
人類と兵器
サブタイトル1~10
石から水爆まで
編著者名
クリーター P.E. 著者/中条 健 訳者
出版者
経済往来社
出版年月
1968年(昭和43年)2月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
315p
ISBN
NDC(分類)
559
請求記号
559/C77
保管場所
閉架一般
内容注記
【Weapons of war.・の翻訳】
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
兵器の定義と分類
1 はじめての武器
手ににぎられた石
動物とのたたかい
2 流血をよぶ青銅
生活の安定
部族間のあらそい
黄金で作られた戦車
3 天からふってきた金属
青銅器時代から鉄器時代へ
鉄の争奪
大統一への胎動
戦闘のうつりかわり
4 中世
ローマ帝国の盛衰
燃える「魔法の水」
戦闘の中心―騎兵
城と攻城用装置
さまざまな武器
5 鉄砲と火薬
中国の雪
攻城用射石砲
牛にひかれた野戦砲
鉄砲か弓矢か
飛躍的発展をとげた携帯銃
6 兵器の機械化と規格化
広域化する戦闘
より強力な火薬を
より効果的な殺人兵器
はてしなくつづく兵器開発
軍備縮小への道
7 アルマゲドンへの前奏曲
侵略国家の胸のうち
軍縮は人類の夢?
長距離ミサイル誕生
8 原子の反逆
焦熱地獄を現出―核兵器
平和か滅亡か