図書キチ セツエイセン ノ ゼンボウ000003192

基地設営戦の全貌

サブタイトル1~10
太平洋戦争海軍築城の真相と反省
編著者名
佐用 泰司 著者/森 茂 著者
出版者
鹿島建設技術研究所出版部
出版年月
1953年(昭和28年)12月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
314p
ISBN
NDC(分類)
395
請求記号
395/Sa99
保管場所
閉架一般
内容注記
折込図2枚
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第1部 太平洋戦争築城施設戦の概観
太平洋戦争における近代築城の展開と発達
海洋築城
航空基地築城の発達
防備築城の発達
海軍築城施設技術
航空基地
偽装隠蔽法
耐弾施設
築城隧道と地下工場
海軍基地特殊水陸施設
乾船渠(ドライ・ドック)
油槽(オイル・タンク)
特攻兵器とその基地施設
海軍設営隊
設営隊の沿革
設営隊の活躍
編制装備と技術力
準備、進出設営及び補給
米国の海軍設営隊(シイ・ビイズ)
敗戦の一原因としての設営戦の隘路
技術的隘路
設営機械化への隘路
設営戦に対する準備の欠如
第2部 設営隊実戦記濠北の砦
出撃
進発の輸送船
ハルマヘラ
ソロン航空基地
篭城
敵上陸に備えて
飢餓地獄
現地自活
自活への道
屯田基地
終戦
付録有り