図書タタカウ カホウ000003173
闘ふ火砲
サブタイトル1~10
編著者名
中村 新太郎 著者
出版者
小学館
出版年月
1943年(昭和18年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
230p
ISBN
NDC(分類)
559
請求記号
559/N37
保管場所
閉架一般
内容注記
監修:原丈夫
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
1 科学決戦と火砲
智能と智能との戦争
飛行機・戦車・火砲
火砲はなほ戦闘の骨幹である
2 火砲はいつごろから用ひられたか
3 火砲の青年時代
4 火砲大人となる
5 日本の火砲(一)
6 日本の火砲(二)
7 日本の火砲(三)
8 火砲の威力はどのやうに増したか
9 火砲のなかま
10 野戦砲
野砲
山砲・騎砲
軽榴弾砲
野戦重砲
11 大口径砲
攻城砲
要塞砲(守城砲)
列車砲
12 長距離砲
13 戦車砲と対戦車砲
14 歩兵砲と迫撃砲
15 高射砲と高射機関砲
16 航空機搭載砲(機関砲)
17 ロケツト砲と電気砲
ロケツト砲
電気砲
18 敵米・英の火砲
アメリカの火砲
イギリスの火砲
19 火砲の科学
砲身とは
砲身はどうしてつくるか
腔線
薬室
閉鎖機の役目
砲架とは何か
駐退復座機
照準機・照準具
防楯と車輪
いろいろの砲架
火砲の寿命
20 砲弾
弾丸の生ひたち
弾丸の形
弾丸の種類・効力
弾丸はどうしてつくるか
21 信管の働き
信管の種類
著発信管
時限信管
その他の信管
22 火薬の話
火薬の歴史
火薬の種類
発射薬
爆薬
起爆薬
23 弾道の研究
弾道とは
砲内弾道
砲外弾道
24 火砲の附属兵器
眼鏡類
測遠(高)機
25 敵砲兵の位置を探る音源標定
26 高射算定具と電波探知機
高射砲の射撃と高射算定具
電波兵器
27 火砲と砲兵
砲兵の任務
野戦砲兵
要塞重砲兵
高射砲兵
28 日本砲兵精神
不眠九日の巨砲戦
血染の砲手
たくましい砲兵魂
倒れてなほ止まず
29 少年砲兵
装幀(高沢圭一)
挿図(植村茗次)