誰にもわかる漁船天測法
- サブタイトル
- 編著者名
- 佐藤 新一 著者
- 出版者
- 海文堂
- 出版年月
- 1957年(昭和32年)7月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 210p
- ISBN
- NDC(分類)
- 557
- 請求記号
- 557/Sa85
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
第1章 天測とは
第2章 天体について
恒星について
主要恒星の見出し方
惑星について
第3章 六分儀(セクスタント)
六分儀の各部の名称
六分儀の度数の読み方
六分儀の器差の求め方
六分儀の修正法
六分儀の使い方
第4章 時辰儀と甲板時計
時辰儀(クロノメーター)
時辰儀の巻き方
時辰儀の始動について
時辰儀の運搬法
甲板時計(デツキウオツチ)
第5章 時間と弧度の関係
第6章 天測略暦の使い方
E〓とd.の求め方(太陽)
E〓とd.の求め方(月)
EpとD.の求め方(惑星)
E*とd.の求め方(恒星)
視半径(S.D.)について
地平視差(H.P.またはπ)について
第7章 時角(h)の求め方
第8章 子午線正中時の求め方
太陽の子午線正中時の求め方
月の子午線正中時の求め方
惑星の子午線正中時の求め方
恒星の子午線正中時の求め方
第9章 天体の測高度改正法
簡易天測表第2表の使い方
天測計算表第2ないし第4表の使い方
天測計算表第5表の使い方
第10章 子午線緯度法
簡易天測表を使う子午線緯度法
子午線高度緯度法(略暦使用)
実測子午線高度と予想子午線高度との差によつて緯度を求める法
第11章 北極星緯度法
簡易天測表の附表1を使用する法
略暦の北極星緯度表を使用する法
第12章 船位決定法
位置の線(ポジシヨンライン)
位置の線航法とは
位置の線航法による船位決定法について
簡易天測表を用いる位置の線航法
天測計算表を用いる位置の線航法(米村表の使用法)
天測略算表を用いる位置の線航法
第13章 太陽両同高度法(簡易天測表使用)
観測法
計算法
第14章 天測計算表第6表を経度法に応用する法
第15章 傍子午線緯度法(天測計算表第6表を利用する法)
第16章 日出時および日没時を算出する法(天測略暦による)
第17章 月の出没時を算出する法(天測略暦による)
第18章 太陽出没方位角法による自差測定法(天測略暦による)
第19章時辰方位角法による自差測定法(天測計算表使用)
第20章 北極星方位角法による自差測定法(天測略暦使用)
第21章 天測を実施する時機
第22章 位置の線の利用について
第23章 天測についての所見(天測の心得)
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