図書カイグン トクシンハン000003054

海軍特信班

サブタイトル1~10
太平洋情報戦記 第一期海軍兵科予備学生の記録
編著者名
海軍七洋会 著者
出版者
海軍七洋会
出版年月
1983年(昭和58年)5月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
196p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ka21
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

はじめに(久堀通義)
孤愁、キスカの夕映(抱喜一)
凍る大地、キスカ撤退まで(上田義則、笠間璋悟)
バムス(BAMS)との出合い そして、捷0号作戦へ(斎藤纓)
勝ち戦での通信諜報の効用とわが誕生日の苦い勝利(野村長)
通信解析の効用とその限界(中牟田研市)
激闘、ソロモン海域~やった偽電作戦、見事成功(佐伯太郎)
ささやかな成果(守谷育介)
アメリカ軍暗号の解読(庄司健蔵)
アメリカ空軍のトラック泊地強襲(大津任)
Uボート秘話(小川新一)
体験的海軍(目加田武)
大東亜戦争私記(服部正也)
艦隊特班奮戦記(渡部孝男)
通信諜報士官の苦悩(中山皓司)
愛宕、大和の頃(鶴田修一)
海軍予備士官生活懐古(鈴木富士夫)
白夜の北緯五十度線(久堀通義)
千島最北端―付・捕虜生活(三矢国夫)
大和田通信隊の思い出(中島善丸)
のんびりした海軍士官の話(古田俊之)
俘虜情報局(抱喜一)
俘虜生活(渡部孝男)
海軍予備学生となるまで(志賀賢二)
私の経歴(山口和男)
単なる回顧(山脇正貴)
想い出の記号(萩野純夫)
戦友懐古(恒川坦平)
真珠湾攻撃の真実(三好啓治)
宇垣長官機を見送る(三好啓治)
遺書(細田春中)
細田春中君の想い出(松岡栄五郎)
S班のこと(藤尾芳夫)
一期特信班の戦史編纂の経緯にふれて(野村長)
編集後記(久堀通義)
士官名簿あり