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今に生きる海軍の日々

サブタイトル1~10
短現技術科士官の手記
編著者名
海軍短現九期会 編者
出版者
楡書房
出版年月
1983年(昭和58年)9月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
321p
ISBN
4876010447
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ka21
保管場所
閉架一般
内容注記
編集:太田隆美
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

序文
<今に生きる海軍の日々>刊行に寄せて(桜井清彦)
会員(1)
海軍より享けたもの、いろいろ(井田格朗)
火薬とロケットとの四年間(伊藤広二)
魚雷性能テストと長崎原爆調査に参加して(生垣義信)
海軍短現が私に与えたもの(今井兼一郎)
海軍生活四年間の忘れ得ぬ思い出(今川貞郎)
砲術学校を後にする迄の想い出(今田 保)
T三三型魚雷艇の思い出(岩下 登)
海軍時代雑記(上村英明)
短現技術科士官四年間の思い出(臼井多七郎)
鳶色の襟章をつけて(遠藤春夫)
海軍生活と戦時中の思い出(遠藤吉彦)
小感(小川恒郎)
一技術科士官の思い出-終戦後の戦い(小倉隆夫)
製鉄技術者の体験した短現二年半(太田隆美)
私の海軍生活随想(大橋完造)
記念講演とわが人生(岡田忠男)
横廠造兵部における四年間(河村英夫)
砲術学校の憶い出-特に佐藤教官について(河村竜馬)
短現技術科士官の青春譜(小高 功)
原点に還る(小林新太郎)
座談会(その一)
短現時代の教育と人間形成
座談会(その二)
戦時体験した海軍技術の評価と影響
特別寄稿
NOBLESSE OBLIGE(桜井清彦)
特別寄稿
砲術学校訣別以降のこと(林 義昌)
会員(2)
造兵短現士官
私の場合(国米基己)
想い出すままに(斉藤 武)
海軍で体験した工作機械技術(相良利夫)
ジャングルの中のS造機中尉(沢田秀穂)
私の近況(高野欽三郎)
海軍生活をふりかえって(田辺和夫)
真珠湾のあと(佃 泰三)
海軍の躾教育(坪井達夫)
平塚での海軍生活と化学兵器(中山宣雄)
十三粍曳跟弾は真っ直ぐ飛ばなかった(箱島 勝)
メレヨン島不沈空母作戦(畑田信雄)
人間魚雷回天の主機関実験(畑田信雄)
水中測定兵器担当から海兵教官としての回想(平野輝雄)
わが海軍の開発技術の思い出(深海 規)
背伸びさせられた二年間(福井英雄)
突破支廠回想の一端(藤井 修)
舞鶴工廠で機雷
爆雷の生産を担当して(藤岡武夫)
セレター軍港での終戦とその後(益田貞三)
海軍技術科士官四年間の回想(村山和雄)
光学実験部でのレンズコーティングの仕事(森田信義)
海軍の絆(安川太郎)
大東亜共栄圏の心に残る人たち(山下 昇)
異常なる体験の追憶(山村 昌)
光工廠・電気製鋼工場での想い出(和田良澄)
追悼記
父の思い出(佐藤幸甫)
後藤教官の最期(林 義昌)
後藤教官の懐かしい小さな思い出(遠藤吉彦)
真部二郎技術大尉のこと(伊藤広二)
わが心友
藤井和雄君を偲ぶ(太田隆美)
淡輪靖兄を偲ぶ(国米吉己)
今は亡き友を偲ぶ(山下 昇)
二君の冥福を祈って(安川太郎)
太田原君と田辺令吉君の思い出(今川貞郎)