図書アア ハツタカ ノ イッショウ000003022

噫、初鷹の一生

サブタイトル1~10
編著者名
初鷹会 著者
出版者
初鷹会
出版年月
1983年(昭和58年)4月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
106p
ISBN
NDC(分類)
556.9
請求記号
556.9/H42
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

追悼の辞(尾崎隆)
追悼の辞(山本勉)
生命を賭けた青春(細川文三郎)
吉兆の鷹に祝福されて出撃
マレー進攻
夜戦
藤田一水ボルネオ海に眠る
華々しい戦果の陰で
ニコバル諸島敢定作戦
明日も空襲がありますように
探照灯と人間モルモット
水平爆撃をうけて
石炭搭載
山里丸遭難
ペナン島
演芸会
印度洋に神風が吹く
伊潜アキラ三号に警乗して(小畑京一)
想い出の初鷹戦記(梶田武郎)
触雷(山本勉)
海軍の想い出(森博)
敵潜と遭遇輸送船応答なし(中堂善之助)
私の思い出(天野由男)
二つの菊花御紋章(高橋隆美)
憧れの艦
南十字星と魚雷
マレー半島を汽車で北上
苦闘
ドロップと白衣の天使
食糧搭載と船火事
潜水艦の攻撃をうけて
退艦
晩秋の祖国へ
忘れられぬ佐伯湾
亡き友に棒ぐ
血痕の花(土井申二)
サバン港外恨みは深し(細川文三郎)
死出の装い(土井申二)
武田水兵長の戦死(篠崎正)
高須弘一上等水兵サバン港に散る(細川文三郎)
軍艦初鷹の最後(隅谷信一郎)
閉じ込められた犠牲者(佐々木彦七)
暗黒の恐怖(福田鉄治)
負傷兵を背おって(杉本鈴久)
忘れ得ぬ焼芋(金中政男)
川上兵曹の最後(細川文三郎)
佐津川一水よ何処に(細川文三郎)
滝口兵曹の霊に捧ぐ(山本勉)
松井兵曹よ安らかに(杉本鈴久、山本勉)
私の追憶(大久保音治)
不思義な生運(永田福治)
私の思い出(西村金一)
生と死の間を(生元久)
追想(藤谷利夫)
死中に活を求めて(平戸丈太郎)
短歌(藤原清)
御遺族の通信文
行雲流水旅日記より(土井北州)
ご遺族の方へ
戦歴、グラビア、名簿、一覧表、挿絵あり