図書アオゾラ000003015

あおぞら 第3集

サブタイトル1~10
記録文集
編著者名
青空会 編者
出版者
青空会
出版年月
1980年(昭和55年)9月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
108p
ISBN
NDC(分類)
397
請求記号
397/A58/3
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

一期一会(雀部利三郎)
色丹島気象観測所(代田光英)
横浜航空隊に勤務して(松崎卓一)
高雄航空隊気象班(野口敏正)
パラオの第四気象隊(菅原芳生)
アンダマン・サイクロン(草野和夫)
ウオッゼ島 昭和十七年二月一日(北奥敏夫)
水路部で学ぶ(藤田義次)
赤道直下の西風―航空隊気象班の一断面―(伊坂達孝)
遥かなるウオッジエ(続)(新田義忠)
水路部(海軍気象部)在勤中の想い出(補遺)(佐藤一大)
「い」号作戦と気象作業―第八気象隊の記録から―(大田香苗)
キスカ島撤収作戦と気象判断(竹永一雄)
「キスカ島撤収作戦」における決断と気象について(渡辺栄二)
ラバウルよりソロモン諸島ブカ島へ赴任船中の思い出(出口武雄)
憶い出雑記―気象界入門から終戦まで―(中原幸吉)
インド国民軍(久米庸孝)
第三気象隊彼南観測所(渡辺和夫)
私の海軍気象部(その一)(野村義一)
気象観測船三洋丸の最後(植原昌男)
転進、篭城(篠原武次)
一枚の写真から(橋本富)
三航艦誕生す(松崎卓一)
グァム島の苦闘(松井登喜雄)
ツケガラウ気象隊始末記(大道寺重雄)
無題(2)(今川文彦)
大和気象班のこと(2)―野呂昭二氏訪問記―(西村玖良三)
アメリカ収容所の生活―グァム島敗戦記(二)―(花沢正男)
山中康資さんのこと(吉岡盛一郎)
剣作戦について(足達左京)
北千島終戦後の戦闘(新保徳夫)
玉砕の島慰霊の旅(井上米次)
慰霊の旅による二、三の追想と記憶違い(生沼明)
略経歴(三)あり