各国海戦関係法令 第2輯 下
仏国法令及関係事項
第1 外交
在巴里蘇国商務官事務所の捜索
シヤーロツト大公女巴里避難
英、仏政府否認取消説
英国内に仏国仮政府樹立に関するドウ、ゴール将軍の放送
英、ボルドー政府否認
第2 海戦法規関係事項
独国の英仏寄港中立船を撃沈すべしとの声明に対し仏国復仇手段を講ぜんとす
西貢港委託郵便物取扱注意に関する回答
巴里は非武装都市なりとする防衛司令官の宣言
パリ市内の仏軍撤退
在巴里米国大使の巴里抛棄に関する報告
独軍パリ入城従軍記
独軍占領下の巴里
第3 機関
常設軍需品諮問委員会設置に関する大統領令
常設軍需諮問委員会編則に関する軍需省令
海軍士官特別相当官たる「軍令部書記士官」団設置に関する大統領令
鉱山諮問委員会運用に関する大統領令
国防兼海軍省監督局内に陸軍中央徴発部創設に関する陸軍省令
労働制度に関する一九三九年十一月十日附大統領令の規定に依る一九三九年十二月十八日附技術委員会構成令改
国防関係科学調査院の構成に関する軍需省令
電気器材委員会創設並委員任命に関する軍需省令
経済聯合省委員会設置に関する大統領令
補給省設置に関する大統領令及補給大臣の国防関係職務分担に関する大統領令
対外使節に関する大統領令
仏政府移転公表
レイノー内閣総辞職
第4 救済、援助
戦争に依る損害に対する補償に関する大統領令
敵占領地ポーランド、デンマーク、チエツコスロバキア所在者の財物保護の件
敵占領地所在者の財物保護に関する大統領令
仏、蘭印へ空軍援助
米国の援助を要請するレーノー首相の演説
仏の求援に米同情回答
第5 軍需品取締
石油輸送船補助制度改正に関する大統領令
石油及石油製品補償金庫制定に関する大統領令
第6 経済事項
商工業事業の利得制限に関する大統領令
国防関係契約請負当業者団に対する前渡金に関する大統領令
第7 工業関係事項
国防関係発明に関する一九三九年十一月二十九日附大統領令施行令及同訓令補足改正の件
航空工業分教補償金庫会計規定に関する空軍省令
或種軍需工場に女子の義務的使用に関する労働省令
分散工場労働者宿舎に関する大蔵省令
第8 講和、休戦
Denis Saurat教授の講和条件
単独講和説否定
ペタン元帥の対独休戦申入れ声明
ペタン元帥の停戦に関する放送
仏国抗戦継続声明
休戦に関する外相の放送
仏国対独休戦提議経緯に関するステフアニ通信社電
休戦交渉状況
仏国休戦委員
対独伊交渉に関する仏国政府の対策
ツーロン軍港司令官抗戦継続声明
仏国殖民地の抗戦
北阿仏軍抗戦
モロツコ総督抗戦声明
仏国民アレキサンドリア在泊仏国艦隊長官に抗議要請の件
仏降伏の権利なしとする前国防次官の放送
英チヤーチル首相の非難を反駁するペタン元帥の放送
仏国情報大臣の実情発表
右に関するニユーヨーク、タイムス記事
伊仏休戦協定
植民地に関する外相の声明及ド、ゴール政権の抗戦声明
シリアに於ける敵対行動停止布告
開戦より仏国降伏までの経過
第9国防
戦時に於ける仏人並に外人の通行取締及旅券取締に関する一九三五年八月八日附大統領令改正の件
軍隊及人心に悪影響を及ぼす如き情報発表取締に関する一九三九年九月一日附大統領令補足に関する件
国境取締に関する大統領令等
国防を害する宣伝を為す官公吏の取締に関する大統領令
軍事地帯写真撮影規定に関する国防省令
陸上運輸制限
聯合軍総司令官更迭
国民は居所に留まるべき旨の内務大臣命令
対独規約成立までは抵抗を継続すべしとする放送
第10 裁判
総動員時に於ける禁錮刑実行中止に関する大統領令
戦時に於ける掠奪取締に関する大統領令
戦時差押諮問委員会の権限に関する大統領令
軍法会議法陸軍の部第二五〇条、海軍の部第二六三条改正の件
第11 条約
仏蘭西希臘両国間に清算協定調印さる
英仏両国第五回最高会議に物資補給問題審議
経済戦争に関し英仏間の協定
英仏通商協定締結
聯合国と瑞西との通商協定
第12 戦争原因及目的
戦争目的に関するレイノー首相の演説
レイノー首相の上院に於ける演説
白国降伏に関するレイノー首相の放送
レイノー首相の対戦政策放送
右要旨
伊国参戦に対するレイノー首相演説
レイノー首相の対米メツセージ
第13 戦争状態
第14 船舶取締
私設商社の傭船の禁止に関する大統領令
海戦犠牲商船船員に関する一九一八年四月三日附法律改正に関する件
第15 中立関係事項
上海仏租界の管理権を米国に譲渡交渉説
仏租界、米に委任説米仏両国否定(我上海総領事館発表)
上海租界外の仏警備兵撤退
中立国の地位に関する当局の声明
第16 通信取締
通信、新聞検閲に関する大統領令及通信、新聞検閲に関する大統領令(一九三九年八月二十四日附)適用に関す
戦時に於ける無線電信電話規則に関する一九三八年十二月十五日附大統領令第五、十五条改正の件
第17 敵国人取締
第18 内政
三十六名の前共産党議員処刑
全軍将士に対する諭告
仏空軍総司令官布告
ウエイガン将軍の全軍に対する命令
ド、ゴール将軍の仏国民に対するメツセージ
仏首相の敗因に関する放送
仏国敗戦原因に関する記事
ド、ゴール将軍ペタン将軍の処置を非難す
第19 飛行機関係事項
仏印政府の戦時航空法規
テン越鉄道爆撃に対する仏国の警告
落下傘部隊に対する警戒
落下傘部隊警戒に関する注意
欧洲戦争に於ける空軍戦術に関するピユヂヨ将軍意見
独国飛行機乗員の取扱
巴里市民伯林に対し復仇爆撃要請
爆撃の効果
第20兵役
海軍軍人の戦時休暇制度に関する海軍省訓令
戦時に於ける海軍士官の退役許可に関する大統領令
海軍戦時休暇制度に関する訓令
戦時召集陸海軍人結婚に関する改正法律
第21 捕獲
仏国の海上捕獲に関する施行細則
戦時捕獲品の特別勘定運用に関する大統領令
捕獲委員会の運用に関する大統領令
第22 輸出入取締
中立国向仏国輸出監督に関する大統領令
仏、対日ニツケル禁輸理由
仏国政府輸入許可証有効期限延長
仏領モロツコ輸出入許可申請に関する勅令公布
仏領モロツコ輸入禁止告示追報
仏領モロツコの輸入許可有効期間
モロツコに於ける極東原産又は積出品の輸入許可有効期間延長
モロツコ政府輸入許可有効期間延長に関する統監令公布
第23雑件
マジノ将軍予言の悲劇
パリ攻略史
アルゼンチン国法令及関係事項
第1 経済事項
第2 航海取締
第3 中立関係事項
亜爾然丁国、伊太利に対し厳正中立宣言
亜国政府の対諾威、丁抹措置
スペー号事件
第4潜水艦戦関係事項
独国潜水艦のウルグアイ号撃沈に関する激昂
右撃沈に関する「ア」国の態度
「ア」国政府抗議に対する独国政府の苦情
第5 船舶取締
第6 内政
第7 輸出入取締
第8 雑件
イラーク国法令及関係事項
第1 敵国人取締
イラン国法令及関係事項
第1 条約
ウルグアイ国法令及関係事項
第1 中立関係事項
ウルグアイ国伊太利に対し中立宣言
巴奈馬会議変更に関する「ウ」国の提議
抑留中のスペー号及タコマ号乗員の逃亡
ウルグアイ国のグラーフ、スペー号乗員取扱の件
第2 国防
独国計画に於ける「ウ」国の地位
独国計画に対する防衛
独国人逮捕
第五列部隊対抗に関し「ア」民兵の援助要請
エクアドル国法令及関係事項
第1 経済事項
エヂプト国法令及関係事項
第1 国交断絶
伊国との国交断絶
エヂプト国の対伊態度
第2 国防
スヱズ地帯立入禁止
埃、在留伊人検束
第3 輸出取締
エストニア国法令及関係事項
第1 条約
和蘭国法令及関係事項
第1 外交
蘭国女王の仏国大統領宛親電
蘭女皇の伊皇帝宛親書
蘭国女王の英国避難
蘭国女王の記者謁見
蘭国皇太子妃の加奈陀避難
ジユリア皇太子妃の加奈陀に於ける放送
ベルンハルト皇太子のロンドンに於ける放送
英米仏の対蘭印意向
現状維持に関する蘭印総督通達
第2 海戦法規関係事項
和蘭船Burgerdijkの撃沈に対する和蘭国態度
和蘭船Burgerdijk船長の談
和蘭国政府船舶撃沈に関し対独抗議を発す
和蘭海上委員会の商船パトロールに関する決議
独国の和蘭船舶攻撃に対し和蘭国輿論激昂
和蘭政府、蘭英通商協定成立に伴ふ新措置として二勅令公布
蘭印独船抑留
第3 救援
蘭国の援助要請
蘭印の同盟国側に対する経済的援助
第4 機関
経済社会問題に関する国際協力機関
和蘭政府Institute for Dutch economic interest in N.E.I
和蘭海運業統制の為紐育及倫敦に船舶委員会設置
蘭国女王の蘭印移住説
第5 機雷戦関係事項
第6 経済事項
独蘭通商交渉近く開始されん
蘭領印度対独諾威支払に為替清算制適用
緊急税徴収
外国為替取引禁止
和蘭独逸の侵入を見越し在米同国公使を在外同国官憲に対する総支出官に任命
対経済措置
和蘭銀行の蘭印移転
蘭印政府暫定為替管理令発布
蘭政府、現状維持再確認
蘭印為替ドルにリンク
蘭印軍司令官有価証券の供託制実施
蘭印政府本格的なる為替管理条例案を国民参議会に提出す
蘭印為替に関する爪哇銀行回章及経済長官の放送
蘭印に於て和蘭国内の株式会社其他法人の移転に関する勅令公布さる
蘭印新為替管理法内容
蘭印為替基金に関する細則
蘭印の資源に関し蘭外相、記者団に言明
蘭印の通商政策
伊太利参戦の蘭印対外貿易に及ぼす影響
蘭印経済長官に物資保存に関する権限附与
蘭印国民参議会開院式席上の総督演説後半要旨
蘭印政府の増税案内容と説明要旨
第7 国防
和蘭政府一九三九年の国防準備強力法一部修正案議会に提出
戒厳令一部施行
流言取締
全オランダに戒厳施行
蘭首相のラヂオ放送
各種の緊急措置実施
戦況発表
蘭女皇の国民激励宣言
蘭女皇御放送
対戦争措置
和蘭国、蘭印防護を英仏に依頼の風説等
蘭印に戒厳令
ナチ派蘭人拘禁
国防に関する蘭印総督演説
蘭印国家管理条例施行
第8 航行取締
蘭印の航行禁止区域設定
航行禁止区域発表
航行禁止区域に関する告示
蘭印航海法(一九三六年)
第9 講和、休戦
総司令の抗戦中止命令
和蘭軍降伏規約調印等
第10 裁判
第11 条約
英蘭通商協定の内容
和蘭、蘭英通商協定に引続き仏蘭西とも通商交渉開始
蘭印政府英仏との通貨協定に関し説明発表
第12 戦争状態
対独戦争状態
交戦状態持続に関する在英和蘭当局声明
第13 船舶取締
和蘭商船の安全増進に関する土木省諮問委員会の答申案
タンク船の譲渡及航海制限
独逸人の営業及船舶管理
蘭印経済省、四社船の聯合国提供に付英政府と交渉中の旨発表
船舶英に提供
没収船舶貨物を正当権利者に引渡
第14 対敵通商禁示
蘭印陸軍司令官敵国及敵国人との商取引禁止並敵国人財産管理に関する委員会設置
蘭印対敵取引禁止規則要点
蘭印対敵取引禁止規則改正
第15 中立関係事項
中立国の地位に関する蘭印ハンデルスプラツトの社説
中立侵犯事例に関する黄書
蘭国首相の中立厳守等に関する放送
米の対蘭印態度
英兵上陸説蘭印政府否定
第16 通信取締
蘭印軍当局郵便、電信、電話の検閲実施
電信受付制限
第17 飛行機関係事項
蘭国領域内に於て独蘭飛行機射撃を交ふる件
英国飛行機の蘭国侵入
蘭国船攻撃に関する対独抗議
和蘭飛行場外国機使用禁止
独機ヘーグ空襲
蘭印防空命令
第18 輸出取締
和蘭政府国外旅行者携帯食料品制限
蘭印戦時物資供給問題
第19 雑件
ギリシヤ国法令及関係事項
第1 中立関係事項
コロンビア国法令及関係事項
第1 経済事項
コロンビア政府為替安定資金の広範囲流用並運用法に関する大統領令公布
コロンビア国為替管理強化
支那国法令及関係事項
第1 外交
湯宣伝局長ハル長官声明反駁
重慶対外方策
重慶締結の条約無効宣言其の他
第2 承認
第3 中立関係事項
租界回収問題は欧洲戦局の埒外(湯国府宣伝局長談)
国民政府外交部声明
上海特別市市長声明
上海特別市市長の関係第三国総領事宛申入
第4 内政
汪氏の和平建国宣言
汪氏の還都宣言
和平建国十大政綱発表
周仏海氏財政方針声明
王揖唐氏の施政方針等
第5 飛行機関係事項
瑞西国法令及関係事項
第1 国防
侵入対抗策命令
一般人に対する軍律適用
国境住民退去命令
第2 中立関係事項
瑞、蘭印の独権益保護
瑞、伊国の在チュニス権益保護
第3 内政
第4 飛行機関係事項
スヰス爆撃さる
瑞西機、独機撃墜
寿府爆撃
対英抗議
第5 国際聯盟
第6 雑件
瑞典国法令及関係事項
第1 外国人取締
第2 機雷戦関係事項
第3 経済事項
瑞典政府愈々為替管理実施
瑞典及丁抹に於ける経済措置及郵便再開「新聞報」
第4 国防
第5 潜水艦戦関係事項
独国潜水艦戦に対する瑞典国の態度
スエーデン船撃沈に関し独国に抗議
第6 船舶取締
第7 中立関係事項
瑞典領水内に於ける独国鉱石を拿捕せざらんことを要請する件
諾威の中立侵犯に対する瑞典の批判
軍隊通過拒否
瑞典の中立態度
第8 飛行機関係事項
瑞典国政府国境を侵したる蘇国飛行機射撃命令を発す
独国飛行機の領空通過に対する抗議
西班牙国法令及関係事項
第1 外交
第2 中立関係事項
伊国参戦の場合の態度
非交戦国たることを布告
非交戦布告に関するロンドン、タイムス記事
タンジエール占領は合法(スペイン主張)
タンジエール占領に対する英、仏の態度
蘇聯国法令及関係事項
第1 外交
モロトフ首相の外交演説
ソ聯の英特使拒否
ソ聯ユーゴ間外交関係樹立
独は日本と共同蘇聯国を攻撃すべしとのトロツキーの予言
第2 海戦法規関係事項
第3 化学戦
第4 経済事項
第5 国防
第6 条約
ソ聯政府独ソ新通商協定成立を発表
バルカン軍事同盟(ソ聯、四国に通告説)
第7 占領地関係事項
東波蘭の状況
カレリヤの併合
ソ聯のリスアニア進駐
ソ聯、リトアニア進駐の真意
ソ聯エ、ラ二国進駐
蘇聯の対ルーマニア最後通牒
ソ聯軍羅領進駐
第8内政
第9 飛行機関係事項
第10 輸出関係事項
第11 雑件
蘇芬戦争に於ける損傷
スペー号の戦術批判
欧洲三分計画説
タイ国法令及関係事項
第1 条約
タイ、英仏間不侵略条約調印
タイ、日不侵略条約
智利国法令及関係事項
第1 中立関係事項
第2 飛行機関係事項
第3 輸出取締
丁抹国法令及関係事項
第1外交
北欧三国外相会議
アイスランド議会王権代行
第2 海戦法規関係事項
丁抹政府対英及対独通商交渉以外に英独と航海安全に関する交渉を開始せん新聞報
独国の海戦方法に関する抗議
第3 講和、休戦
丁抹、独の武力保護を受諾
丁、独軍と協定
第4 船舶取締
第5 中立関係事項
第6 内政
土耳其国法令及関係事項
第1 外交
伊土通商関係断絶
トルコ、希臘に二島嶼上陸要求
第2 外国人取締
第3 航行取締
第4 条約
第5 船舶取締
第6 中立関係事項
中立維持通告
土耳其の非交戦に関する首相の声明
第7 輸出取締
第8 雑件
諾威国法令及関係事項
第1 外交
伯林に於ける諾威、丁抹国公使館
諾国王、瑞典に亡命等(独側情報)
第2 海戦法規関係事項
諾、瑞典、丁国海戦法規違反に対し交戦国に抗議する件
英仏国に対する抗議
第3 講和、休戦
諾、対独抗戦中止
休戦に関する諸国政府の声明
第4 国防
コ外相抗戦決意表明
ハーコン七世の抗戦宣布
第5 裁判
第6 潜水艦戦関係事項
第7 戦争状態
諾威対独宣戦を布告す
在ロンドン諾国公使館の対独開戦に関する白書
第8 船舶取締
独諾間に諾威船舶取扱に関する取極成立
在ガルペストン諾威領事館の諾威船舶業者に対する指令要旨
第9 中立関係事項
スカンジナヴィア諸国の中立維持に関する協議
諾威国領水内に於ける英艦の独国船攻撃
中立侵犯に関し諾国の対英抗議
聯合国の中立侵犯に関する独国の態度
諾国領水内に於て座礁したる独国潜水艦の抑留
諾国沿海に於ける封鎖戦
諾国の中立厳守
聯合国の諾国領水内機雷敷設に対する抗議
中立厳守に関する諾国首相の放送
諾国が英国と通謀したりとする独国の攻撃に対するコート外相の反駁
第10 飛行機関係事項
第11 雑件
パナマ国法令及関係事項
第1 通信
ハンガリー国法令及関係事項
第1 中立事項
洪は中立堅持
ダニユーブ河(鉄門附近)の国際管理提案
フインランド国法令及関係事項
第1 海戦法規関係事項
第2 救援
第3 講和、休戦
第4 条約
蘇芬協定
芬蘇協定に関する件
芬蘭国の対蘇講和条約批准
第5 雑件
蘇国の攻撃に関する芬蘭側説明
芬蘭敗戦に関し中立諸国の英仏に対する不満
ブラジル国法令及関係事項
第1 中立事項
伊太利参戦に中立宣言
伯大統領米に挑戦
独国貨物船ワカマ号ブラジル国沿海に於て自沈す
独国貨物船ワカマ号の自沈状況及安全地帯侵犯に関する件
ブラジル国領水内に於ける独国船ソ無電不法使用
第2 経済事項
第3 内政
ペルー国法令及関係事項
第1 輸入取締
白耳義国法令及関係事項
第1 外交
第2 外国人取締
第3 化学戦
第4 機関
白国政府のオステンド移転
白国王及政府の仏国移転
白国新政府樹立
レオポール三世の王位を剥奪
白国政府のリスボン移転
第5 国防
白国首相の国民を鼓舞
白国政府戦時関係法令発表
第6 講和、休戦
白国五十万抵抗放棄
白国首相皇帝の措置否認
白国政府と皇帝との絶縁
白国外相談
白国皇帝の措置に関する独側発表
ベルギー降伏の裏面
第7 戦争状態
第8 戦争方法
白軍のブラツセル撤退
独国軍戦争方法に関する白国政府放送
第9 条約
第10 中立関係事項
中立維持の決意ベルギー外相表明
白国の抗議
波蘭国法令及関係事項
第1 外交
第2 雑件
ポーランド貴族の処刑等
独国占領下のポーランド人虐待に関するポーランド政府の調査
ポーランドに於ける独軍の旧教圧迫
在巴里ポーランド政府発行の黒書
ポルトガル国法令及関係事項
第1 輸入取締
ボリヴイア国法令及関係事項
第1 経済事項
満洲国法令及関係事項
第1 雑件
ユーゴースラヴイア国法令及関係事項
第1 海戦法規関係事項
英国政府ユ国政府に対しボーキサイトを独国に仕向けざる様警告す
独国政府ユ国政府に対しボーキサイト積載船の保護を要求したりとの報
リスアニア国法令及関係事項
第1 内政
ルーマニア国法令及関係事項
第1 外交
第2 外国人取締
第3 経済事項
ベルグラード及ブカレストに羅ユ国際商業会議所設置
羅国政府の一九四〇年度予算額及小麦の国外輸出禁止並物資貯蔵実施に関するコムミュニケ発表
羅国経済統制法実施
第4 航行取締
ダニユーブ河航行権問題
ダニユーブ河航行取締
昭和十五年六月三十日附在京羅馬尼公使館発外務省宛外国船舶航行に関する危険区域通告
第5 条約
第6 内政
ルクセンブルグ国法令及関係事項
第1 機関