図書ウミ ユカバ000002987

海ゆかば

サブタイトル1~10
主計科短現六期文集
編著者名
主計科短期文集編集委員会 編者
出版者
主計科短期文集編集委員会
出版年月
1987年(昭和62年)5月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
588p
ISBN
NDC(分類)
397
請求記号
397/U74
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

発刊のことば(鳩山威一郎)
海軍の想い出―キスカ在島十ケ月と海軍経理学校時代―(吾妻新一)
戦中日記より(石橋英二)
遥かな風景(泉川節)
海軍の思い出(稲垣利一)
私の海軍生活(上野公夫)
我が海軍の履歴書(臼井良之)
雑感(臼井秀吉)
海軍の思い出(臼田芳夫)
バリクパパンの丘の上にて(内田忠寿)
わが人生の断片―海軍生活をふりかえって―(内海倫)
思い出の海軍(遠藤胖)
戦中日記抄(大慈弥嘉久)
随想(大津良夫)
六期の思い出(大村襄治)
懐かしい社会(岡田健一)
館山海軍砲術学校(岡村治信)
第二次大戦回顧(荻野輝三)
吉田剛君とコニアック(勝海二郎)
鳴呼ソロモンの九三八(加藤達三郎)
内南洋島々の思い出(金堀一男)
海軍に学ぶ(神谷彰二)
吾が海軍従軍勤務の記(木村正雄)
往事渺茫(木村嘉友)
終戦の日のエピソード(工藤芳四郎)
海軍物語(倉井潔)
かもめの……(黒川晃)
我が戦歴(古城磐)
往時茫茫(小林誠一)
海軍時代の思い出(小林健夫)
海軍生活の思い出の記(坂上静弘)
海戦体験記(佐藤庄兵衛)
戦中派ぎらい(篠木達夫)
良き思い出の海軍(柴田善助)
海軍自分史(杉浦益彦)
敗戦前後―台北にて―(鈴木滋)
浴恩の念(鈴木広雄)
海軍時代、思い出す侭に(鈴木弘)
青春を海軍に捧げて悔いなし(高橋富城)
思い出あれこれ(高橋幹夫)
思い出すままに(武井治)
キャンプ生活の思い出(田島正巳)
その昔のこと(田中利夫)
海と陸と空―我が海軍生活の記録―(千代豪一)
海軍時代をかえりみて(辻本大輔)
わが戦歴(寺島覚)
民衆の中の偉大さに学ぶ(中曾根康弘)
桜と朝の海(長田光郎)
海軍第十二突撃隊の終戦(西尾驥一郎)
海軍航空隊とともに(西瀬戸孝範)
海軍の良さ(野村忠)
パラオで始まり、パラオで終わる(鳩山威一郎)
駆逐隊と艦政本部を二往復(平井勇次)
危うしタロア島(平田好蔵)
大東亜戦争勃発の号音―ハワイ海戦の思い出―(藤井照雄)
福田正君のこと―短現六期戦死第一号―(藤井洋三)
大君の辺にこそ生きん(堀川多門)
傷跡(桝田文郎)
回想(松村英一)
あゝ祖国愛(三島太七)
想い出(宮崎芳明)
海軍生活を顧みて(宮沢鉄蔵)
幻のマレー沖海戦(向井重陽)
いくつかの想い出(門司親徳)
忘れ得ぬことども(山県悠紀夫)
私の戦歴(山崎敏雄)
海軍の五年二ケ月(遺稿)(湯川宏)
駆逐艦「黒潮」の最期(吉水秀夫)
無題(和田正明)
特別寄稿
昔と今(教官・田中義夫)
父の思い出(山沖教官長女・佐藤芳江)
祖父について(山沖教官孫・佐藤瑞子)
逝きし友を憶う
今は亡き土曜会員の霊に捧ぐ(田中義夫)
同期の英霊を想う(故岩間竜夫)
土橋主計大尉の思い出(吾妻新一)
甲斐勤氏のこと(臼田芳夫)
中島真と私(遠藤胖)
故江崎鉞造君の思い出の記(大津良夫)
佐藤欽也君との訣別(大津良夫)
ビスマルク海に眠る畏友小松清昌君(岡村治信)
小松清昌君を偲んで(木村嘉友)
福田正君を憶う(荻野輝三)
中島竣君の思い出(大村襄治)
鳥越剛太郎君の思い出(大村襄治)
坂東栄一君の思い出(大村襄治)
萱場治君とたばこ(勝海二郎)
米倉徳治君の想い出(木村正雄)
坂東栄一君(古城磐)
追憶(鈴木滋)
田中兼治君の思い出(鈴木広雄)
鳥海乗組時代の江崎鉞造君と私(鈴木広雄)
加藤孝彦君の追憶(故高嶺秀一)
鳥越君と藤原君(田中利夫)
上田隆三君の思い出(寺島覚)
柴山正明君(西尾驥一郎)
鳥越剛太郎君のこと(野村忠)
加藤孝彦君のこと(野村忠)
三人の想い出(門司親徳)
今は亡き同期生の思い出(故斎藤公正)
藤原治君(山県悠紀夫)
永島啓輔君の死を悼む(山県悠紀夫)
木村嘉男君を悼む(大慈弥嘉久)
木村嘉男君を悼む(故早川崇)
戦後死没した人々の軍歴
付・名簿・図あり