図書センジ チョウヨウセン ノ サイゴ000002964

戦時徴用船の最期

サブタイトル1~10
画集
編著者名
出版者
日本海事広報協会
出版年月
1984年(昭和59年)8月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
82p
ISBN
NDC(分類)
723
請求記号
723/Se66
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
企画:日本殉職船員顕彰会
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

刊行のことば(永井典彦)
船と運命を共にした「ぶら志る丸」大野船長
船尾を上げて沈みゆく「関西丸」
本船に別れを告げる「関西丸」乗組員
漂流中、敵潜水艦の襲撃を受ける「関西丸」乗組員
「富士丸」を救助する「鴨緑丸」乗組員
戦う「鴨緑丸」船舶砲兵
雷撃により水柱を上げる「護国丸」
雷撃により火柱を上げる「慶興丸」
基隆港外で被雷沈没する「高千穂丸」
ガダルカナル島にて空爆を受け炎上する「九州丸」
敵機と戦う「北陸丸」
ブリッジに一人残る船長
漂流中、米軍機乗員を救助する「北陸丸」乗組員
大破した本船より脱出する「ありぞな丸」乗組員
雷撃により棒立ちとなって沈没する「ぶら志る丸」
空爆により炎上する「ぼるねお丸」
船尾付近に被爆した「ぶえのすあいれす丸」
沈みゆく「ぶえのすあいれす丸」
定員過剰のボートから海中に飛び込む乗組員
機密書類を守る「竜興丸」吉田事務長
沈没寸前に日の丸を掲げる「瑞穂丸」
鮫と闘う漂流中の乗組員
擱座炎上する本船を振り返る乗組員
船尾楼に直撃弾を受けた本船
船尾を猛炎に包まれる本船
火柱を上げる本船
マスト上の見張り台に残る乗組員
月光の海に傾く本船
沈みゆく本船より婦人を救出する乗組員
擱座した本船よりロープ伝いに脱出する乗組員
戦闘を見まもる船長
沈みゆく本船よりロープ伝いに脱出する乗組員
激闘
機関室で同僚の安否を確かめる乗組員
猛炎に包まれたブリッジ
筏で漂流する乗組員を救助する救命ボート
引火したドラム缶を海上投棄する乗組員
大久保画伯の遺作を見て(安保健二)
40年ぶりに陽の目をみた“社船の最期”(大阪商船三井船舶広報室)