図書目録マルノウチ イマ ト ムカシ資料番号:000002855
丸の内今と昔
- サブタイトル
- 編著者名
- 中田 乙一 編者
- 出版者
- 三菱地所
- 出版年月
- 1952年(昭和27年)11月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 70p
- ISBN
- NDC(分類)
- 213.6
- 請求記号
- 213.6/N43
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 縮刷版 巻末折込図(1枚):丸ノ内推移表
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
1 明治以前
長禄より慶応まで
太田道権の江戸築城
太田氏以前の江戸
長禄江戸図
家康入府の頃の江戸の地勢
丸ノ内の地形定まる
江戸城完成す
橋と門
大名小路の盛観
丸ノ内の大火
丸ノ内という名称の起源
町奉行所・伝奏所・評定所
2 東京時代の初期
西洋文明の輸入期
明治維新前後の丸ノ内
明治五年の大火
初めて町名が附く
一丁目附近の変遷
二、三丁目附近の変遷
当時の主要建物
門と橋の存廃
3 建設時代
日清戦争前後
百五十万円に困つた陸軍
丸ノ内三菱の所有となる
草茫々たる三菱カ原
丸ノ内の建設計画
第一号館と東京府庁舎
第二号館・第三号館・東京商業会議所
丸ノ内近代化の第一歩
4 開花期に入る
日露戦争前後
日露戦後の好景気
日比谷公園の開園
反動期来る
ビルヂング建築を阻むもの
お艶殺し
事務所合計四十九
5 大正から昭和へ
東京駅竣成前後
中央停車場設置案
東京駅竣成
三菱二十一号館
地劃番号と現行館名の制定
建築熱の勃興
東京駅の椿事
6 繁栄期を迎う
関東大震災前後
丸ノ内ビルヂング
関東大震災
避難民殺到
首都復興の核心
復興景気から恐慌へ
再び起る建築熱
行幸道路の完成
ビルヂング一覧
7 非常時来る
太平洋戦争前後
浜口首相狙撃さる
第二号館・第六号館取毀し
丸ビルにも不景気風
地下道開鑿
太平洋戦争と丸ノ内
事務所数の推移と種別
新丸ノ内ビルヂング
8 丸ノ内の現状
大ビルヂングの生態
丸ノ内の面積
昼夜人口の差
国電、都電・バスの乗降客
丸ノ内と自動車
三菱地所株式会社
写真版目次あり
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