図書カイセン ト シュウセン000002845
開戦と終戦
サブタイトル1~10
人と機構と計画
編著者名
富岡 定俊 著者
出版者
毎日新聞社
出版年月
1968年(昭和43年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
246p
ISBN
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/To56
保管場所
閉架一般
内容注記
参考文献目録:p245
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
”男爵少尉”の誕生
石竜子の予言
海軍四代
松代と佐久間象山
父定恭中将のこと
下瀬火薬と定恭
ダルトン・プランと兵学校
シベリア出兵(少尉のころ)
撤兵と米騒動
「ジュネーブ」……国際連盟……軍縮
太平洋戦争の予測
記録は語る
米国の指揮と戦略
太平洋戦争の認識(有限戦争と無限戦争)
右回りか左回りか
陸海軍の連絡
出師準備(海軍の戦争準備)
陸海軍統帥部の関係
ハル・ノート
対日宣戦布告と受取る
ハワイ奇襲作戦
真珠湾・その前夜
帝国国防方針
「帝国軍」ノ用兵綱領
軍令部年度作戦計画とハワイ奇襲作戦
連合艦隊の強硬な申入れ
真珠湾に至るまで
ハワイ作戦の検討(福留論)
軍令部の反対論(福留論)
開戦前夜の軍令部日誌(佐薙参謀)
「ニイタカヤマノボレ」
真珠湾攻撃の一時間前
つぶれたF・S作戦
豪州作戦
連合艦隊の失敗
海軍参謀
軍令部の機構と機能
軍令部総長に作戦指揮権なし
海軍参謀と陸軍参謀
陸の鬼才・石原莞爾中将
図上演習の系譜
図上演習とは
ハワイ奇襲作戦図上演習
軍令承行令と海戦要務令
軍令承行令
海戦要務令
「大淀」艦からラバウル時代へ
ラバウルへ
地下生活(地下要塞の構築)
沖縄作戦と和平工作
沖縄作戦の構想
失敗した和平交渉の時期
硫黄島戦と沖縄戦
終戦
叛乱の気に満つ
降伏使節となって
付録あり