図書目録バシャテツ カラ チカテツ マデ資料番号:000002825

馬車鉄から地下鉄まで

サブタイトル
編著者名
石川 悌二 編者
出版者
東京都公報普及編纂室
出版年月
1961年(昭和36年)1月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
214p
ISBN
NDC(分類)
686
請求記号
686/I76
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

明治時代篇
(三九・三・四)東京の電車三銭均一失敗
(三九・三・八)三社共通五銭均一
(三九・三・一六)群衆赤旗を翻して市庁に迫る
(三九・六・六)東京市三電車合同成立す
(三九・七・三)東京市内電車、ボギー車運転
(三九・七・二三)電車会社にも女子登場
(三九・八・二)東京電車四銭均一
(三九・九・六)電車賃上に激昂の群衆電車を襲撃
(三九・九・一〇)電車反対を利用して労働党創立
(三九・一一・二三)東京電車、市有可決
(四〇・三・一九)電車案内人
(四〇・一二・一五)東京電車市有協定成立
(四〇・一二・一八)電車買収費六千七百五十万円
(四一・七・七)東京市電車私有不認可の指定
(四一・七・一四)電車市有失敗に
(四一・六・二八)電車内の妖婦
(四一・一二・一四)電車の時計、喧嘩の種
(四二・一・一三)電車値上反対の市公民大会
(四三・七・六)東京電車市有決定
(四三・七・九)電車市有反対の市民大会
(四四・八・二)東京電車市有引継を了す
(四五・一・一)大晦日に電車動かず
(四五・一・一)電車ストライキの原因
(四五・一・二八)婦人専用電車
(四五・七・二二)電車軌道にボロを敷いて徐行
大正時代編
(二・四・二五)世界一の架空単軌電車
(二・四・一〇)地下鉄道否決
(二・九・二一)東京市の大問題、高架鉄道再願
(二・二・八)市内電車新公債計画
(四・二・二六)電車予算窮迫
(四・四・二七)市電収入激減
(四・八・二四)値上をせずに電車問題を解決する法
(四・一一・七)御発前後の市中景況
(五・五・二四)電車賃値上げ、七月からか
(五・七・一)値上の朝
(六・一〇・二六)値上後の市電好成績
(七・三・一〇)東京市電増収
(七・四・五)殖る一方の電車客
(七・四・六)前途に横はれる市の難問題
(七・五・一一)越後へ車掌募集に
(七・七・二五)遂に警視庁が許可した乗合自動車
(七・八・九)漸次激烈になって行く乗合自動車合戦
(八・三・二)七千人運ぶ、乗合自動車の開業日
(八・四・二七)専問家を招待し電車の改善法研究
(八・一〇・一六)市吏員増給
(八・一二・二〇)三電の電力と市電車賃値上説
(八・一一・九)市電従業員運転中止を主張
(八・一一・一〇)従業員騒擾は組合打破の計略
(九・一・五)怠業状態の乱脈な電車
(九・二・一一)従業員電気局に殺到
(九・二・一五)大雪中に市内電車の大激減
(九・四・六)全体誰が悪いのか、抛りっ放し都市計画
(九・四・五)ボロ電車
(一〇・六・二四)市長の電車視察
(一一・二・一三)都市生活の苦痛
(一一・一〇・二三)電力市営と高速度電車計画
(一二・九・三)阿鼻叫喚の帝都
(一二・九・六)市内電車早くも一部開通
(一二・九・一〇)乗合自動車運転開始
(一二・一〇・七)市営自動車案、原案可決
(一二・一〇・八)電車復旧計画、地下鉄の建設が主眼
(一三・三・三〇)驚くべき市営自動車の事故
(一三・一一・二八)羞かむ女車掌乗せ、円太郎お目見え
(一五・一・一〇)電気局四苦八苦
(一五・一一・五)三百万円減収、大なた振う市電
昭和時代編
(二・七・一七)味を占めた郊外電鉄
(二・九・二六)市の地下鉄起債に非難
(三・一・一〇)大蔵省が外債発行を勧奨
(三・二・一五)市電空前の減収
(三・五・七)また持上った市電料金値上げ
(三・七・二四)魂を入れかえて増収をはかる市電
(三・九・一三)市電従業員整理
(三・九・一四)市電けさから争議決行
(三・九・一七)市電従業員の歎願拒絶
(三・一二・七)調停で市電罷業即日解決
(四・四・三)賞与一割減、動揺する従業員
(四・四・一一)歎願の形式を捨て要求書提出
(四・四・二一)市電一万の従業員、総罷業
(四・四・二二)大罷業激化し持久戦に入る
(四・四・二三)右翼派の就業に一角崩る
(四・四・二四)市電罷業団警視総監に調停依頼
(四・四・二六)大罷業解決
(六・一・一一)青バス買収の難点
(六・一・一四)青バス売込正式交渉
(六・五・二八)青バス買収に白上助役のり出す
(六・八・二二)思い切った減収対策
(六・八・二六)なくなる少年車掌
(六・九・四)随時買収を条件市の地下鉄民営に
(六・一〇・二八)市の地下鉄敷設権譲渡契約成る
(六・一〇・二七)赤字埋合せに土地大売り出し
(六・八・二七)市電更生案、財務局反対
(六・九・一七)市電第二更生案作成
(六・一〇・一)祝賀会を余所に百名退職
(六・一〇・二五)更に二百名整理
(七・一〇・一七)市電の従業員不穏
(七・一〇・一八)市電整理の波紋拡大
(七・一〇・一九)大会で方針決定市電問題と東交
(七・一〇・二五)共同委員会組織明日中に妥協
(七・一〇・二六)市電争議、警視総監乗出す
(七・一〇・二六)強制調停、総監宣告す
(八・七・六)一区三銭の特別区間新設
(八・七・八)市電赤字難建直し案
(八・九・三〇)市電談議
(八・一一・七)遅まきながら市電サービス改善
(九・一・二四)今度はサービスガール
(九・二・二七)サービス・ボーイ出現
(九・七・一〇)円タク客十倍、市電客半減
(九・九・五)市電今朝から総罷業
(九・九・五)罷業団の見事な統制
(九・九・七)当局必死の対抗、搦手戦術
(九・九・九)強制調停発動せん
(九・九・一六)宝刀遂に鞘走る
(九・九・一七)総罷業打切り、東交突如宣言
(一〇・二・一〇)東交増給を要求
(一〇・五・一一)帝都交通統制断行の調査進む
(一〇・五・二二)一大会社に統制、暗黒交通整理
(一〇・一〇・九)帝都交通一丸、六億円の大会社
(一二・一・五)交通経制、電気局の試案
(一二・四・二四)市電、バス全線サボ
(一二・四・二五)足の混迷、岐路に立つ
(一二・四・二八)市電争議まるで年中行事
(一二・一〇・二)市電の精神総動員計画決る
(一二・一〇・一一)東交急転向
(一二・一〇・三一)市電従業員大行進
(一三・三・二五)市電黒字に明朗
(一三・四・一九)乗客なんと六百三十万
(一三・四・二九)ガソリン制限の嵐に苦悶の声
(一三・五・一)ガソリンの大晦日
(一三・五・二)市電時代来る
(一三・六・一八)黒字に心も青空
(一三・二・四)市電大当り
(一三・三・一二)木炭自動車時代
(一四・六・二八)帝都交通委員会決す
(一四・九・一三)電車バス等の市の買収案
(一五・一・二四)帝都の交通調査
(一五・六・二二)東交自発的解消へ
(一五・七・六)黒字にホクホクの市電
(一六・二・一八)歩いて下さい、市電の悲鳴
(一六・六・二六)地下鉄、軌道、バスに譲渡強制令
(一六・七・一六)譲渡命令発せらる
(一七・二・一)青バスも今日より市営に
(一七・二・二)新市電、初日に微笑続出
(二〇・三・一一)B29帝都市街盲爆
(二〇・八・八)広島へ敵新型爆弾
(二〇・九・八)取戻す都電の面目
(二〇・一〇・三)都電四線が復活
(二一・一二・一五)トラック、トレーラー連合軍から譲受け
(二二・六・一)市川、浦和への都バス
(二二・六・一二)都電新車
(二四・一・六)大東京今年の姿
(二五・二・二六)楽になるか都民の足
(二六・四・一五)トロリーバス三路線を許可
(二六・六・七)十一月には着工トロリーバス
(二七・五・二九)あすトロリーバス開通
(二七・七・二九)黒字になったトロバス
(二七・一〇・二)知事の管理離れる交通局
(二八・四・二)都電、都バス増発
(二八・四・三)音を立てない都電
(二九・一・一八)行き場のない都電渋谷終点
(二九・一・二〇)地下鉄新路線開通
(二九・二・二七)都電防音電車お目見え
(二九・三・八)観光都営バス運転
(二九・四・一二)都電は自動車ラッシュに悲鳴
(二九・一〇・二〇)進まぬ地下鉄開発
(二九・一〇・二四)交通量ほぽ限界点
(三〇・二・三)都電都バス値上げ必至か
(三〇・五・二八)池袋、千駄谷のトロリー新線
(三〇・六・二)都電新線開通
(三〇・七・八)地下鉄を都が直営で作れ
(三〇・七・二一)東京の地下鉄
(三一・二・二六)四線認可を申請、私鉄乗入れ
(三一・九・七)首都圏の交通網計画決まる
(三一・四・一七)あくびする都の起債七億
(三一・二・二八)都営地下鉄も着工
(三一・三・二七)都営地下鉄建設へ
(三三・六・一九)認可次第着工
(三四・一・二四)路面交通規制を要望
(三四・一・三〇)三田通りの都電はずせ
(三四・六・二九)路面電車を取去れ
(三四・七・二二)路面電車廃止の動き
(三四・九・二七)ゆらぐ都電
(三五・二・一九)都営地下鉄九月開業の見通し
(三五・三・一一)都予算の焦点都営地下鉄
(三五・三・一一)斜陽電車の整理
(三五・四・二五)都電の交通実態調査
(三五・八・一六)東京の路面交通審議会答申
(三五・八・一七)東京の交通に改善案
(三五・五)都営地下鉄開業おあずけ

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