図書セキユ ズイソウ000002810

石油随想

サブタイトル1~10
石油政策秘話
編著者名
柳原 博光 著者
出版者
原書房
出版年月
1952年(昭和27年)11月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
114p
ISBN
NDC(分類)
568
請求記号
568/Y53
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

1 緒言
2 真の石油人
3 石油政策を海軍省より商工省に移管
4 石油国策
5 日ソ石油株式会社の石油廉売
6 日本石油株式会社の危機
7 石油業法の由来
8 日本石油と小倉石油の振興
9 黒川油田の自噴
10 ジャワ油田の売込
11 イラク油田の株式譲渡
12 ビルマ油田の売物
13 チモール島油田の調査
14 スマトラ油田の一部譲渡交渉
15 協和鉱業株式会社の海外油田開発
16 台湾油田の開発
17 南樺太油田の調査
18 満州国油田の試掘
19 太平洋石油株式会社の創立
20 南洋石油株式会社の創立
21北樺太石油株式会社の創立と終末
22 満州国の石油専売実施と満州石油株式会社の発足
23 油田坑道掘の企業
24 石油資源開発法の立案
25 石油資源開発株式会社の創立
26 帝国石油株式会社法の立案
27帝国石油株式会社の創立
28 人造石油工業の発足と振興
29 帝国燃料興業株式会社の創立
30 独逸国人造石油工業につき折衝
31 東亜燃料工業株式会社の創立
32 日蘭石油交渉
33 日本揮発油株式会社の活動
34 石油の消費規制
35 外務大臣松岡洋右氏に石油政策の説明
36 混炭重油の出現
37 南洋重油含有蝋分の処理
38 自動車メーター制の実施
39 木炭自動車の運行
40 自動車用揮発油にアルコール混入
41 廃油再生処理の振興
42 むすび