八十年の回想
- サブタイトル
- 尋中・一中・日比谷高校
- 編著者名
- 木下 航二 編者
- 出版者
- 如蘭会
- 出版年月
- 1958年(昭和33年)9月
- 大きさ(縦×横)cm
- 27×
- ページ
- 458p
- ISBN
- NDC(分類)
- 376.4
- 請求記号
- 376.4/Ki46
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 母校創立八十周年記念回想録 限定2000部
- 昭和館デジタルアーカイブ
「八十年の回想」発刊に際して(如蘭会長・岩下富蔵)
日比谷高校創立八十周年に寄せて(菊地竜道)
1 創立時代
揺籃時代のこと(滋賀重列)
追憶(岡田哲蔵)
2 築地尋中時代
なつかしの思出(宮田雄次郎)
尋中時代の思出(草鹿砥祐吉)
築地時代に於ける思出(渋沢元治)
尋中の頃の思出(鈴木虎雄)
如蘭会回想録に就て(古川与四吉)
築地時代(坂田幹太)
築地尋中の思出(山田復之助)
築地時代の思い出(佐久間兼信)
母校の思い出(岡碩人)
私の尋中時代(里見三男)
尋中時代の思出と勝浦先生(小菅金造)
3 日比谷一中時代
築地から日比谷へ(荒井恒雄)
尋中時代回想録(原田二郎)
六そとせ前の二年生(武田久吉)
尋中から一中へ(八代準)
わがクラスの思出(大宝弥男二、原田二郎)
半世紀の思出(宇佐美興屋)
六十年前の思出(黒田朋信)
あと拾年(鳥山悌成)
帰山先生のこと(市河三喜)
恩師「漢平さん」(井上中務)
中学校五か年間の経費調(井上中務)
入学当時の思出(金田栄太郎)
三十七年組の想出(関屋竜吉)
水泳部の思出(清水時好)
たのしい思出(平山復二郎)
一中の追憶(土屋計左右)
回顧録(石川憲夫)
日比谷時代の思出(坂井義澄)
一中のころ(山本恒男)
その頃の思い出(奥野道夫)
一中時代の思出(村上摂郎)
明治末期の一中(清水玄)
一中時代の想出(弘中協)
四等生徒(松沢修一郎)
微笑ましき青春(対談)(武智勝、福原駿雄)
おもい出(玉置哲二)
一中の思い出(堤時夫)
徒歩通学のことなど(青木正雄)
回顧(石塚長臣)
一中の想い出(名倉英二)
明治から大正へ(岡田益吉)
訓示(高野三三男)
大正始めの頃の一中(掛札東雄)
大正初年の頃(右田鉄四郎)
当時の先生とボク達(浅見昇)
我等の一中時代(野田孝之)
一中の憶出(岡本健次)
感化力(徳丸光之助)
ノコのこと(岩崎昶)
一中の思い出断片(駒林栄太郎)
回顧録(前田克己)
大正六―十一年(竹中雪)
一中くずれ(伊藤圀夫)
静浦の水泳のことなど(須藤直勝)
一中時代(松沢勇雄)
一中時代の思い出(中野五郎)
わが学生ティーンエージ(佐藤輝雄)
特及(松田文雄)
任黎会員の分析と当時の一中(荒井渓吉)
桜田門外、恩師を懐う(麓保孝)
回想断片(大林清)
一中時代の想い出(松本三郎)
運動会のことなど(児玉連)
思い出(佐久洋)
大正から昭和のころ(小野裕)
関東大震災前後から日比谷時代終焉のころ(石原道博)
大正から昭和へ(長谷部照正)
アデュー、アデュー、我等の日比谷一中よ(風間泰男)
4 永田町一中時代
母校移転について三十年の想出(大井正)
星陵第一回の卒業生として(逆瀬川貞幹)
日比谷から永田町への五年(瓜生敏三)
昭和初期回顧録(奥村和夫)
昭和三年から昭和八年まで(奥平進久)
二十五年前をかえりみて(市岡正道)
昭和のはじめ(森元雄)
追憶の美酒(北条誠)
恩師現前(大野原)
戦雲の下に(川上ケイ)
二・二六事件当時の思出(吉田三男也)
府立一中のおもいで(坂野常和)
昭十五如蘭会消息(刈部洋吉)
回想(土田直鎮)
ミス・ガッピーを訪ねて(今泉純一)
よき時代の思い出(座談会)(池田茂人、小川正三、木下航二、武田光、長谷文雄、広木聡明夫、嶺岸泰夫、若
師である一中に就いて(竹内忠雄)
5 一中から日比谷高校へ
風の中を(池谷敏雄)
星陵十一年(清田清)
高校野球に寄せて(二宮操一)
工場動員(秋山貞登)
一中時代を顧みて(小川和成)
憶い出(田岡賢雄)
日比谷高校誕生(山崎時男)
一中騒々誌(高窪貞人)
私達の中学高校時代(松岡宏)
図書館秘話断片(宮川洋一)
昭和二十年の一年生(船越孟)
雑感(望月秀一)
新しい伝統へのノスタルジァ(武部啓)
私のいた頃(小川登代)
日比谷思いつくまま(遠藤耀子)
編入試験の前後(野村華子)
日比谷高校の三年間(当間秀一)
ふるさと日比谷高校(岩見妙晴)
私達のフィールド・ワーク(吉田臣吾)
高校生活あれこれ(片山春生)
英語への反省(明石紀雄)
日比谷・過去と未来の間(中島雄次郎)
八十年略史・写真あり
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