図書アブラヤ モノガタリ000002643
油屋物語
サブタイトル1~10
編著者名
田村 実 著者/松村石油株式会社 編者
出版者
松村石油
出版年月
1958年(昭和33年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
328p
ISBN
NDC(分類)
568
請求記号
568/Ta82
保管場所
閉架一般
内容注記
普及版 発売:丸善
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
序章 石油業の歩み
世界の石油業
日本の石油業
松村石油
第1章 創業時代(明治三四年-明治四五年)
徳島の藍
偉大なる決意
西村商店
ローソク売りの話
天啓
西村商店鉱油部
丸善鉱油部
第2章 丸善鉱油の時代(一)(大正元年-大正一五年)
商業的発展の時代
丸善鉱油の設立
乗馬の話
ツバメ印
第一次世界大戦
販路の拡大
ブレンドの妙味
鉱油研究所
仮装の新津製油所
大正末期
第3章 丸善鉱油の時代(二)(昭和元年-昭和八年)
工業的発展の時代
大阪製油所
ヘツクマン式真空蒸溜装置
新機軸
高野の聖
一城の主
海外進出
下津港と土井石油
第4章 丸善石油の時代(昭和八年-昭和一八年)
統合整備の時代
丸善石油の設立
石油業法
下津製油所
思い出の丘
現代の英雄
躍進する丸善石油
第二次世界大戦
世界石油会議
大陸進出
丸善ブロツクの結成
東亜石油工学院
勇退
第5章 丸善商事の時代(昭和八年-昭和二四年)
販売統制の時代
丸善商事の設立
社員教育
石油共販と府県石販
石統と府県石配
石油専売法
敗戦
解放
第6章 松村石油の時代(昭和二五年-現在)
復興の時代
苦境
再出発
太閤窯
曼茶羅会
胸像
石油業の現状
輝かしき前途
五十周年記念式
写真目次あり