御撰集　第２巻

梁塵秘抄　巻第１断簡
目録
長哥十首
古柳卅四首
今様二百六十五首
梁塵秘抄　巻第２
目録
法文歌二百二十首
仏哥廿四首
花厳経一首
阿含経二首
方等経二首
般若経四首
無量義経一首
普賢経一首
法華経廿八品謌百十五首本文百十四首
序品五首第一巻
方便品九首
譬喩品六首第二巻
信解品二首
薬草喩品四首第三巻
授記品四首
化城喩品三首
五百弟子品四首第四巻
人記品四首
法師品七首
宝塔品五首
提婆品十首
勧持品二首
安楽行品三首
湧出品二首
寿量品三首第六巻
分別功徳品三首
随喜功徳品四首
法師功徳品三首
不軽品四首第七巻
神力品二首
属累品五首
薬王品四首
妙音品二首
観音品四首第八巻
陀羅尼品五首
妙荘厳王品四首
普賢品三首
懺法哥一首
涅槃哥三首
極楽哥六首
僧哥十首
雑法文哥五十首本文五十一首
四句神歌百七十首本文二百四首
神分三十六首
仏哥十二首
経哥八首
僧哥十三首
霊験所哥六首
雑八十六首
二句神哥百十八首本文百二十二首
神社哥六十九首
石清水五首
賀茂七首
松尾二首
平野二首
稲荷十首
春日十首
大原野三首
住吉十首
熊野二首
日吉二首
吉田一首
貴布禰一首
広田一首
伊津岐島一首
天露別一首
木島一首
梁塵秘抄口伝集　巻第一断簡
梁塵秘抄口伝集　巻第十
八雲抄序
八雲御抄　巻第１
正義部
六義事
序代
短歌
反歌
諸歌
旋頭歌
混本歌
廻文歌
無心所着
誹諧歌
折句
折句沓冠
沓冠
物名
贈答
異体
連歌
八病喜撰式
四病喜撰式
七病浜成式
歌合子細
可憚名所并詞
学書
八雲御抄　巻第２
作法部
内裏歌合
執柄家歌合
雑事
中殿会
尋常会
歌書様
出題
判者
序者
宸遊
仙院
講師
読師作法
読師
番事
作者
屏風障子等歌
清書
撰集
八雲御抄　巻第３上
枝葉部
天象
時節
地儀
居所
国名
草
八雲御抄　巻第３下
木
鳥
獣
虫
魚
人倫
人事附人体
衣食
雑物附調度
異名
神
八雲御抄　巻第４
言語部
世俗言此二詞互入乱後日可書之
由緒言
断簡言
八雲御抄　巻第五
名所部於名所不審尤多作者名所と思はで読たれども諸国所々名多れば自然にあふもあり又同名事不知数
山
嶺
嵩
根
岳
杣
林
隈
坂
原
田
沢
野
牧
窟
関
市
橋
杜
村
都
宮
里
温泉
井
水
池
沼
河
河原
滝
淵
瀬
渓
岸
津
泊
湊
淀
渡
島
磯
崎
潟
浜
浦
海
江
社
寺
八雲御抄　巻第６
用意部
第一　ちかき人の歌の詞をぬすみとる事
第二あらぬやうなる秀句をこのむ事
第三　詞のいりほが
第四　風情のいりほが
第五　心えさせぬ事
第六　にくいけをこのむ事
歌をよむに思ふべきこと
第一に風情をさきとすべき事
第二に心をさきとすべき事
第三に詞をさきとすべき事
第四に古歌をとる事
第五にてにをはといふ事
第六によくよく思惟すべき事