図書クウグン ニ ヨル ショウリ000002525

空軍による勝利

サブタイトル1~10
編著者名
セヴァースキー アレキサンダー 著者/三輪 武久 訳者
出版者
東京出版
出版年月
1944年(昭和19年)12月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
407p
ISBN
NDC(分類)
398.25
請求記号
398.25/Se96
保管場所
閉架一般
内容注記
折り込図1枚『Victory Through Air Power』の翻訳。
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

序(海軍中佐・富永謙吾)
第1章 米国に対する挑戦
航空機の発達
爆撃の威力
行動距離の増大
空軍第一論
第2章 スカゲラツクとダンケルク
平面作戦の破綻
航空『電撃戦』
ダンケルク撤収作戦
第3章 英国戦
ストーカ爆撃機
英国進攻作戦
ドイツ空軍論
英国戦
空中からの破壊
第4章 地中海と戦艦ビスマルク
シチリア島沖海空戦
マタパン沖海戦
北阿作戦
クレタ島作戦
戦艦ビスマルク
第5章 占領か抹殺か
戦争遂行手段の変革
占領か抹殺か
独ソ戦の性格
日本抹殺論
第6章 米国に対する空軍訓
空軍訓十一項
第7章 海軍力の黄昏
海洋を支配する空軍
飛行機と艦艇の戦力比較
空からの攻撃威力
マジノ線コンプレックス
戦略上の一大変革
第8章 欧洲空軍の誤謬と米国
フランスの誤算
英国の立遅れ
ドイツ空軍の完全独立
囚はれた米国空軍
第9章 米国空軍の試煉
ものを言ふ政治力
幸運な災害
火力と航続力
発動器の問題
劣悪な『空の要塞』
第10章 空軍の解放
空軍独立と協力
三航空部隊の鼎立
米国の英国空軍批判
不合理な空軍独立反対論
陸海軍の奴隷
第11章 空軍の組織
空軍省創設の要
空軍省の機構
空軍戦略の本質
空軍の種類
攻撃と防禦
第12章 空軍による勝利
空軍の威力
対日爆撃論
航空母艦と陸上基地
付録あり