図書ズダブクロ000002483

頭陀袋

サブタイトル1~10
編著者名
広幡 忠隆 著者
出版者
日本海事振興会
出版年月
1961年(昭和36年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
262p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/H71
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

私の履歴書
家系
わんぱく時代
学びの庭
父のおもかげ
さいころの目
築地時代
宿直室に遺骨の山
ほこりまみれのコンパス
船頭一人で、船、山に登る
当意即妙
異端者扱いされた管船局
雨降って地固まる
ばかを見なかった正直者
案ずるより生むがやすい
魚心あれば水心
あばたもえくぼ
国策まかり通る
仏作って魂入れず
絵にかいた餅
名船の末路
恩師は苦手
うそをご存じない陛下
鍾馗のできそこない
少年殿下の環境
宮中にも猛者がいた
一億一心は空念仏
みごとなご生長
往年の意気いまいずこ
頂門の一針
科学される陛下
一触即発
将に将たる器
つけ焼き刃に値うちはない
奇襲戦法
いたましい運命
天の助け
舞台がまわって
雑記帳から
陛下のノートはボロボロ
陛下の面前で酔態の実演
葉山丸のゆくえ
侍従の腕に刀傷
北辺の探検
東京港、昔の姿
Ratty Ship
ヤンキー大いに喜ぶ
進水奇聞
海の文化財
掃きだめにおりた鶴
一石二鳥をねらった月島丸
常陸丸のバケツ
幻滅の悲哀
海の悪魔
海のつんぼさじき
灯台局の歴史
鬼に金棒
灯台の施設は衆生済度
開かぬつぼみ
持ちたいものは良友である
無言の雄弁
やぶへびになった拍手
先生の目の前で白河夜船
声帯模写
人を食った答案
無意味な競争
十人組の反
深謀遠慮
三人三様
丸い卵も切りようで四角
いたずら者
珍妙な起請文
年をとらぬ頭脳
売られたけんか
市村さんのへそ
いわしの頭も信心から
釣り落とした魚は大きい
絵にも無常がある
無一物中無尽蔵
妻を語る
あとがき(朝比奈宗源)
あとがき(長岡信捷)