死と栄光
- サブタイトル
- 戦犯死刑囚の手記
- 編著者名
- 巣鴨遺書編纂会 編者
- 出版者
- 長嶋書房
- 出版年月
- 1957年(昭和32年)2月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 301p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/Su24
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
まえがき 巣鴨遺書編纂会
中国兵の涙(中国)
夕暮れがくると 黒沢次男
中国兵の涙 吉田保男
最期の桧舞台 野田毅 向井敏明 前田三郎
涙ぐんでる上海 大庭早志
石のような握手 田島信雄
一粒の麦 李安
無実の罪 白鳥吉喬 谷寿夫
鉄の足枷 市川正
大好きな日本 酒井隆
考える葦(蘭印)
考える葦 山根重由
独房悲語 半沢勇
さらば同胞よ 清水辰夫
三年ぶりの宴会 大柴 林
別れの歌 中村益視
生命の余白 氷見谷実
母を恋う 村上博
純情の若桜 高橋政義
和田実
美しく生きん 水口繁
愛と平和を 柳井稔
感謝しながら旅立つ 上杉敬明
神意のままに 海野馬一
格子ぬらすは唯涙 太田秀雄
一子に日本教育を 董長雄
兄弟へ前田利貴
子に遺す 森国造
五訓を遺す 杉林武雄
玉きはる命のきわに 長幸之助 一条実 河村明
彼岸への友情 清水勇蔵
十四時間の記憶 上杉旬
運命(ビルマ・マレー・北ボルネオ)
運命を諦めよ 藤田正治
魂の躍動 癸生川清
自然に帰る 松岡憲郎
日本の進むべき道 東登
命を大切に 田島一郎
英国に告ぐ 河村参郎
責を果して 佐藤為徳
天命 大石正幸
死の朝 福栄真平
美しき仲間 信沢寿
俺が死んだら 弘田栄治
ミルクの杯を上げて 馬杉一雄
秘密をお許し下さい 後藤辰次
朝粥のかなしみ 栄島信男 木村久夫
あと二分趙文相
しずかなる暁の雨 中田新一
義の冠(仏印・香港)
義の冠わがために 坂本順次
朝露残筆 早川揮一
死と神 岩崎吉穂
明朗元気 左近允尚正
観音経 高山正夫
我も遂に 金沢朝雄
南十字星(豪州)
南十字星のもとに 後藤大作
十八人に代つて 田島盛司
清節を持す 安達二十三
鈴蘭の花咲く頃に 白木仁一
日豪親善 白水洋
パウロの言葉 片山日出雄
勝負は決つた 津秋孝彦 馬場正郎
供養無用 篠原多麿夫
新しい宗教の時代 中山洋臣
君に捧ぐ歌 福原昌造
紫すみれ(巣鴨)
紫すみれの押花 吉沢国夫
幼き子へ 満淵正明
独り来り独り去る 片岡正雄
泣かないで下さい 穎川幸正
夕やけこやけ 牟田松吉
混沌の底に 水口安俊
歴史の批判に待つ 東条英機
空無 板垣征四郎
人生の真味を感得 土肥原賢二
十字架を負いて 石崎英男
天のお父さん 西沢正夫
白雲 岡田資
永遠の平和を 藤中松雄
愛に生きよ 成迫忠邦
二十六時間の生命 田口泰正
ギラギラの想い 井上勝太郎 幕田稔
哄笑(比島・グワム)
哄笑 小野哲
世を憂いつつ 関森儀道
妻の誇り 本間雅晴
祖国を守れ 山下奉文
酒でも供えて 大田清一
夢のまた夢 徳永正友
人間 高階喜代志
男の操 上野千里
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626

