航海便覧

第１章　数表及び常数表
数表
四桁常用対数表
三角函数の対数表
三角函数の真数表
数の２乗，３乗，平方根，立方根及び逆数
４桁自然対数表
（〓）の表
〓及び〓の表
〓の表
重要数値及びその対数表
対数の使用法
常数表
地学に関する常数
天文に関する常数
気象に関する常数表
物性
熱性
音，光，電磁気
雑
第２章度量衡及び比較表，換算表
度量衡
比較表
換算表
油量計算表
第３章　数学公式
代数学
平面三角法
球面三角法
双曲線函数
平面解析幾何
立体解析幾何
微分
積分
求積
確率
最小自乗法
計算図表
第４章力学
一般力学
静力学
動力学
水力学
流体の物理的性質
静水力学
完全流体の力学
熱現象と熱力学
温度
熱膨脹
熱量
熱の伝播
状態の変化
熱力学
第５章　材料力学及び船舶材料
材料力学
定義
梁
長柱
板
ねじり
円筒及び球
船舶材料
総論
銑鉄
鋼材
鋳鋼及び鍛鋼
特殊鋼
銅及びその合金
アルミニウム
鉛
錫
亜鉛
木材
浮力材，防熱材及び防音材
第６章　電気
一般
材料
電気機械
電池
電熱
照明
電気通信
第７章　気象及び海象
気象
気象機械
気象観測
気象解析
天気図とその解析
予法技術
海象
地球と海洋
海水の物理的性質
海面における温度と塩分の分布
水波
潮汐
海流
第８章　航海
航路標識
沿岸航法
船位計算及び図法
電波航法
天文航法
第９章　航海計器
磁気コンパス
自差修正
測程儀
測深儀
六分儀
舶用光学器械
ヂヤイロ・コンパス
ヂヤイロ・パイロツト
ロラン
レーダー
第１０章　理論造船学
船舶算法
復原力
動揺
抵抗
船体強度
船体振動
商船基本設計
第１１章　船体構造
総論
竜骨および船首材
船尾骨材
単底構造
二重底構造
肋骨
梁
梁柱，梁下縦材および甲板下縦桁
外板
甲板
隔壁
深水槽
船首尾防撓構造
船楼および甲板室
機関室および軸路
艙口その他の甲板口
舷墻
対氷構造
第１２章　船舶整備保存及び修理検査
設備及び属具
救命設備
消防設備
防排水設備
操柁設備
繋船設備
居住及び衛生設備
其の他の法定設備及び属具
一般属具
船用品の規格及び試験検査
船体保存法
塗料
錆落し及び塗装
船体修理検査
修理工事
官庁の船舶検査
船級検査
海難損傷及び受検・修理
新造船艤装
第１３章　船舶運用
錨の用法
柁の作用
推進器の操船に及ぼす影響
速力及び惰力
操船に及ぼす外力の影響
特殊航海
保安応急法
第１４章　舶用機関
総論
舶用機関の定義
舶用機関として必要な条件
主機の種類および用途
各種機関の比較
馬力および効率
燃料および潤滑油
石炭
液体燃料
潤滑油
ボイラ
舶用ボイラの具備すべき条件
舶用ボイラの種類
燃焼法
空気予熱器
給水および給水装置
蒸気過熱器
過熱もどし器
低圧蒸気発生装置
ボイラの取扱法
主機
蒸気往復機関
蒸気タービン
復水装置
内燃機関
ガスタービン
軸系およびプロペラ
補機
ポンプ類
かじ取装置
造水装置
ウインチ
ウインドラス
通風装置
冷凍装置
機関室配置
第１５章　載貨法
載貨法一般
船積貨物
船舶の貨物積載量
船艙諸設備
荷役設備
積荷と船の復原性
吃水及びトリム
船舶満載吃水線
船体強度と積荷
バラスト航海
船艙の通風換気
貨物事故の原因（１５．１１表）
Ｐａｃｉｆｉｃ　Ｃｏａｓｔ　Ｍａｒｉｔｉｍｅ　Ｓａｆｅｔｙ　Ｃｏｄｅ
特殊貨物船積参考資料
石炭
棉花
撒油
撒積穀類
鉱石
冷蔵貨物
木材
危険物
重量物
第１６章　海運実務
海上運送
海上運送の種類および関係事業
個品運送契約による運送
船舶の出入港手続および関係書類
船舶運航の形態図示
定期傭船
裸傭船
運航委託契約およびその他の傭船契約
航海傭船契約又は運賃積契約
船荷証券
運航採算
海上保険
海上保険用語の意義
海上保険の種類
船舶保険契約
貨物海上保険契約
Ｐ．Ｉ．Ａ．Ｊａｐａｎ（日本船主責任相互保険組合）
共同海損
共同海損
海難処置
海難通報
救助契約および救助料
海損処置
衝突
海難関係書類の取材要領
第１７章　船用英文
船長夜間命令
事故発生時の航海日誌記載例
海難報告
修理関係書類
英文書翰
英文電報
実務書類例
貨物摘要
第１８章　信号及び通信
信号
日本船舶信号法
国際信号法
遭難信号
旗章の使用法
無線通信
海上移動業務の局（船舶局）の運用
海上無線測位業務の運用
特別業務及び其の他の業務
第１９章　船員労働
船員関係労働法規
船員労働に関する諸法規の要約
船員労働協約の要約
国際海上労働条約
第２０章　雑
主要海事団体の業務内容
各国船級協会
世界各地標準時
各国通貨
ローマ字綴
ギリシヤ文字