図書ショウワ サンネンド レンシュウ カンタイ ヤクモ ホウテイロク000002337

昭和三年度練習艦隊八雲鵬程録

サブタイトル1~10
編著者名
練習艦隊八雲 著者
出版者
八雲新聞社
出版年月
1928年(昭和3年)12月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
309p
ISBN
NDC(分類)
290
請求記号
290/R27
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

遠洋航海之部
勇む八雲立ち
大廟参拝
天長節
上海入港
殿下のお成りで輝やいた歓迎会
ドライブ
海軍墓地展墓
候補生一行の歓迎会と各所見学
基隆入港
台湾神社参拝と台北見学
旗艦出雲艦上のアツトホーム
竜宮の馬公
香港入港
南唐酒家の歓迎会
見学
香港雑観
香港より馬尼刺へ
馬尼刺に於ける高松宮殿下
軍艦矢矧病歿者墓地参拝
乗員の上陸見学
馬尼刺より新嘉坡へ
高松宮殿下新嘉坡日本小学校へ御成り
「ボーイスカウト」の案内で候補生及下士官兵の上陸見学
新嘉坡所感
赤道祭
士官室昼食時に於ける祝杯
「バタビヤ」に於ける高松宮殿下
「バタビヤ」在留邦人の歓迎
世界第一の植物公園
「バタビヤ」博物館
「フリーマントル」入港
石炭搭載
「フリーマントル」の三日
「アデレート」入港
花の都「アデレード」
「アデレード」市民の熱狂的歓迎
「メルボルン」市街
濠洲はどんな所か
白濠洲主義の由来
「メルボルン」近郊の牧場見学
「メルボルン」に於ける高松宮殿下
「ホバート」の(第一日)
市民の歓迎(第二日)
「ホバート」(第三日)
「タスマニア」の奥地紀行
「シドニー」入港
「ハーバートリツプ」
「シドニー」に於ける高松宮殿下
「カンベラ」の新都を訪ふ
濠洲海軍兵学校見学団
ウエリントン(ポートニコルソン)
パーマーストーンノース紀行
「オークランド」入港
「オークランド」暼見
「アツトホーム」
「ロトリア」を見るの記
「オークランド」出発
遠航雑感
白濠主義とご艦隊歓迎
奇を好み金持の多い事
我世界的地位の向上と帝国海軍の信用
高松宮殿下御乗艦と小林司令官
開放的教育
教育の力
彼等の交際好き
英語の会話
真日本紹介の必要
新興殖民地の努力
新西蘭と濠洲
「スバ」
八月十二日が二日続いた
太平洋の楽園「ホノルヽ」
市内見学
「レセプシヨン」
「オワフ」島一周
教練作業
候補生の試験
軍艦の対抗演習
我が南洋の印象
横須賀帰着
地理篇之部
上海に就て(重川中尉)
基隆に就て(馬野中尉)
馬公に就て(赤尾機関少尉)
香港に就て(君島機関中尉)
「フイリツピン」一般「マニラ」附近(木坂中尉)
新嘉坡に就て(無着中尉)
蘭領東印度一般並に「バタビヤ」に就て(増沢主計中尉)
濠洲一般及「フリーマントル」に就て(大貫軍医中尉)
「アデレード」に就て(赤尾機関少尉)
「メルボルン」に就て(君島機関中尉)
「タニマニヤ」島並「ホバート」に就(木坂中尉)
「シドニー」に就て(無着中尉)
「ニユージーランド」に就て(君島機関中尉)
「ウエリントン」に就て(君島機関中尉)
「オークランド」に就て(大貫軍医中尉)
「スバ」に就て(赤尾機関少尉)
布哇に就て(愛甲中尉)
「ヤルート」に就て(馬野中尉)
「トラツク」に就て(高橋中尉)
「パラオ」諸島に就て(重川中尉)
雑篇之部
今に勝つ者が永久に勝つ(艦長)
勇将の下に弱卒なし(八雲大捷、短艇掛将校)
がらくた(A生)
過ぎしを顧みて(暁岳)
遠航寄港地官憲及日本人会代表者調(鴇田主計大尉)
航路図・名簿あり