図書イケザキ タダタカ000002270

池崎忠孝

サブタイトル1~10
編著者名
永井 保 編者
出版者
池崎忠孝追悼録刊行会
出版年月
1962年(昭和37年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
414p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/I35
保管場所
閉架一般
内容注記
巻末:年譜・著作目録
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

序(岸信介)
池崎忠孝の回想
赤木桁平君のこと(安倍能成)
野崎詣り(谷崎潤一郎)
遠い思い出(谷崎精二)
「明暗」の原稿その他(松岡譲)
「明暗」の原稿(山県勝見)
池崎忠孝君(朝倉文夫)
わが知己池崎君(川田順)
健忘ゆえに(里見〓)
二枚の寄書につけて(土屋文明)
政治家としての池崎君(椎尾弁匡)
池崎君との因縁(小山亮)
彗星の如くに現われた(清瀬一郎)
若き日の追憶(星島二郎)
愛国者池崎さん(佐藤栄作)
巣鴨の友人池崎君(賀屋興宣)
池崎先生と私(菅野和太郎)
つねに少数派(三宅正一)
忘れ得ぬことども(剣木亨弘)
「巣鴨」の思い出と池崎さん(石原広一郎)
池崎さんのこと(三村起一)
池崎忠孝君の思い出(山内貢)
戦争と選挙と選集と(尾関岩二)
池崎忠孝先生の思い出(大山恵佐)
西片町の思い出(辻川郁二)
高梁中学での赤木君(粕山八郎治)
学友池崎忠孝君(南条喬)
中学時代の池崎君(小池文二)
小学校での池崎君(平松啓一)
赤木桁平の研究(吉田精一)
池崎忠孝小伝(永井保)
第1章 赤木家の家系
第2章 幼き日の追憶
第3章 波瀾多き岡山時代
第4章 夏目漱石の恩寵
第5章 評論家桁平の業績
第6章 芥川竜之介のこと
第7章 詞藻と観賞
第8章 思い出多き文学生活
第9章 雌伏の時代
第10章 再び文筆生活に入る
第11章 唯一の軍事評論家
第12章 言論報国への信念
第13章 政治の舞台に活躍
第14章 日華事変と政治感覚
第15章 戦時下の文教政策に尽瘁
第16章 敗戦とその前後
遺稿
自叙伝序章「山の少年の四季」
巣鴨日記抄
蕭堂絶句
蕭堂句選
夫、父の追憶
桜木町から野崎まで(池崎能婦子)
偉い親父(池崎純吉)
思い出すことなど(大井公子)
ひげのお父さん(太田敏子)
しぶうちわ(合川しづ子)
年譜・目録あり