図書クハラ フサノスケ000002267

久原房之助

サブタイトル1~10
編著者名
山崎 一芳 著者
出版者
東海出版社
出版年月
1939年(昭和14年)11月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
354p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/Ku22
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

余方庵の一日(玉川別邸)
武蔵野の閑居
久原三聖を嗤ふ
神武天皇を景仰する
個人主義国家と信念国家
一国一党の弁
高橋のやつたこと
久原の新党観
最近の産業界をどう見る
倉庫番当時の想ひ出
森村組入社の真相
小坂に入る時代のこと
集中主義に終始した小坂・日立時代
久原商事の没落と政界入りの前後
緑野堂にて(東京白金本邸)
梢をわたる松の音
維新の志士を思ふ
人物我観
犬養内閣組閣の頃
政民聯繋の前後
福沢・西郷・渋沢
スターリンとムツソリーニ
ものとはなにか
余の行き方
久原のイデオロギー
「怪物」久原
久原の根本観
天禀の説と老荘の哲学
久原の坐禅観
久原の諸家観
天皇政治と日本趣味論
敷島の大和心を人間はゞ
久原の経綸
一国一党論
一国一体論
国民協議会の本質
如何に改革するか
弊害はかくて除かれる
行政機構改革の一助として
協議会案の世界性
皇道経済論
日本趣味的産業経営
思想問題を如何に見る
革新運動と久原
先覚者のその頃
反自由主義の旗幟
「重臣ブロツク」の排撃
田中義一と久原
断金水魚の交
信義に厚かつた田中
天下無類の大臣
人間久原
圧倒的な実行力
底知れぬ放胆
国策的な達見
情味溢るゝところ
久原の庭園趣味
政友会総裁になつた久原
二つの見方
久原と中島
戦へる巨人
誤られた久原観
久原観の訂正
戦へる巨人
久原はどこへ行く