図書目録ダイニホン テンノウキ資料番号:000002221

大日本天皇紀

サブタイトル
編著者名
朝倉 尚絅 著者
出版者
大日本皇風会
出版年月
1924年(大正13年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
194p
ISBN
NDC(分類)
288
請求記号
288/A85
保管場所
閉架一般
内容注記
折り込図(1枚)
昭和館デジタルアーカイブ
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

大日本天皇は天之御中主神の御直系
国民思想善導唯一の道
現代的外部より見たる大日本国
東西両半球の中央に位する大日本国
系図正しき国は無い
世界文化の本源
東洋史上の二元的現象
朝鮮は近親関係
東洋諸邦一致団結
大日本は神国
大地の元首
神気の集中する所
大電柱の立てる所
大日本の使命
世界人道平和の為に
日本民族の原籍調査
神皇一系の民族、世界に類がない
白鳥博士日本人種論
古典的内部より見たる大日本国
古事記の本文
高天原の実相
地球成立の原因
天地の呼吸作用
一切万有、生死往来
タカアマハラの六音
一鈴五音の神楽
一元的三観の独神
天之御中主神
皇典の神は秩序整然一糸乱れず
一元的八百万神
一柱でも欠陥があれば支障を生ず
天皇は天に代りて世界人類の為に
天之常立神
宇宙天体の完了
国之常立神
世界の国土に天賦の特質を保有す
儒教は天命の性に率ふ
仏教は法性といひ
民族自決は世界人道平和の根本
伊邪那岐神、伊邪那美神
天地完成して人類発生の準備
世界万国の中心とオノコロ島
今の学者は人間の祖先は猿なりといふ
仏典にも胎卵湿化の四生
顕幽に出入する神明神仙は化生
国祖二神迄は化生の神で父母の因縁によりて生れたまはず
大日本の肇国は世界人類幸福の為
天孫紀元より百七十九万二千四百七十余年
神武紀元より二千五百八十四年
皇統一百二十四代
我国文化発動の中心は近江、神代の皇都
天之御中主神と游能碁呂島
古来オノコロ島の伝説八ケ所
古事記には天沼矛
日本紀には天瓊矛
近江の中心奥の島、沼中に立てる天沼矛
伊邪那岐神の三神分治の神勅
天照大御神は高天原の大日本国
須佐之男神は海原の東半球
月読神は夜の食国の西半球
三種の神宝は世界統御の御璽
大地の中心国之御柱定まる
水蛭子と淡島は二大半球
女権万能の国、右を主とし左を従とす
大日本国は左主右従で天理人道の結晶
古来伝説高砂の教、雛祭の教
亜米利加は伊邪那美神、月読神の国で唯物の国女性文明の国
亜細亜は伊邪那岐神須佐之男神の国で唯心の国男性文明の国
東洋は左文明、霊系文明
西洋は右文明、体系文明
世界民族の関係
大日本民族は天照大御神系
東洋民族は須佐之男系
西洋民族は月読系
大日本国は一元的中心文明
十字の国縦横無尽の国
光明遍照十方世界で慈悲無量光の国
大日本の国旗は日の丸
亜細亜の国旗は青竜
亜米利加の国旗は星
近江高天原神代帝都
火之迦具土神の頭は大日本国
高天原と黄泉との交通
伊邪那美神、一日に千頭絞り殺さむ
伊邪那岐神、一日に千五百の産屋を立む
大日本国は生々の国大自然に従ふ国
欧米は人意を以て自然を征服する国
生活の為には産児を制限す
米国よりサンガー夫人来朝
日本人排斥問題
伊邪那岐神はアハギ原に三貴子を生み給ふ
高天原なる日少宮は淡海の多賀の宮
近江オノコロ島なる天之御中主神宮を中心として北極より一線を垂下
世界標準の子午線を得、経緯度の改正
天之御中主神宮を中心として東北四十五度は表鬼門で
伊吹山西南は裏鬼門で比叡山
鬼門説は支那の伝説であるが本家本元は日本
北極より流る寒流裏日本を洗ふ
南洋より来る暖流は大島に寒暖二流会合
大島附近が低気圧の作源地
古事記に大島を「大留る分け」と言ふ
二大半球より流れ来る世界人類の罪科を大に留めて分解整理する地
大祓の祝詞は神代の皇都たる近江朝
大日本国の地勢は東洋よりも鬼門
西洋よりも亦鬼門
大日本は世界の祭政殿
大日本天皇は世界の大祭主
須佐之男神御母を慕はせ給ふ
父の命に従ひ給はざるは西洋道徳
近江の天安河を中に置きて
天照大御神と須佐之男神と御誓ひ
天之真名井なる琵琶湖に、五男三女神を挙げ玉ふ
世界人類発生の地は近江
大蛇と叢雲の神剣
オロチとは大露西亜
新羅の妖僧道行熱田の神剣を盗む
近江国蒲生郡奥の島に至る黒雲俄に起り神剣自から抜け出尾張に御還御
露国太子の大津御遭難
近江高天原朝と出雲大国主
大国主国土奉還に関する交渉
近江朝の御前会議
第一全権大使天菩比命
第二使節天若日子
第三使節雉鳴女
我国の一大危機に迫る
最後の御前会議、高天原、出雲開戦
第四出雲征闘司令長官武御雷之男神
此時代の皇居は近江湖南三上山附近
大国主大義明分に服し国土奉還
天孫の降臨
国祖二神建国以来の神都たる近江朝は日向遷都の決議
安河の上流より鈴鹿峠を経て順路伊勢湾に御出玉ふ
伊勢の猿田彦神皇軍を奉迎す
二ケ浦より御乗船太平洋を一直線に鹿児島湾に御上陸
神武天皇が熊野浦より御上陸敵の背後より日を背にして敬神兵法
瓊々杵尊の兵法も日に向つて戦ひ玉はず敬神兵法
高千穂宮に御降臨
大日本建国第二の遷都
光栄ある大日本国民たるもの義勇奉公
現代、宗教、政治、哲学、芸術、道徳の行詰り
生命の光りを失へる闇黒界
天之岩戸隠の時代
一大国難来
崇神天皇の和光同〓の秘策
須佐之男神暴行時代
国土皆動るぎて大正十二年九月一日の大震災
四海の兄弟喧嘩であり
天地の争ひであり
神人の争ひであり霊肉の争ひである
釈迦孔子耶蘇の三聖
世は乱れ善は亡び悪は栄え
世界二十億の生霊は水火に入る
只手を束ねて傍観するのみ
一挙救済の道只大日本天皇の御出現あるのみ
世界に人道を明かにするの道
世界平和の大本は修身の一途のみ
治国平天下の要道唯神に格るの一途のみ
思金神を議長として
天安河に神政維新の会議
天宇受売命の岩戸神楽
神懸と天之御中主神御出現
皇祖の御遺訓
皇統皇位と天之御中主神宮
皇統の大源は天之御中主神
第一に天祖を祀り
第二に国祖二神を祀り
第三に皇祖天照大御神を祀り
共に皇室の最高神宮として奉祀するは人倫の大本
顕祭を司れる中臣氏専横を極む
幽祭を司れる斉部氏亡び天之御中主神を奉祀する道絶ゆ
仏は如来を耶蘇はエホバを皇祖天照大御神の上に置く
思想撹乱の大源因
国家主義と社会主義
道鏡事件、幸徳事件、虎門事件
一日も早く天之御中主神を奉祀して国民精神の統一を図り
近江の多賀神社を神宮に昇格して
人皇二十三代角刺天皇と皇統
人皇九十九代長慶天皇と皇統
皇統皇位の問題は天下の一大事
君位と親位とを混同する勿れ
国家総動員神宮中心運動
大正八年十月三十一日近江国蒲生郡奥の島に天之御中主神宮発見
大正十一年十月三十一日名古屋市御器所北山里に長慶天皇御陵発見
世界人道平和の為に十月三十一日は尊き紀念日
明治天皇御製と人道的大精神
大日本国の讃仰
明治天皇御製と天祖の神詔
明治天皇御製と三種の神宝
明治天皇御製と神政の復古
いざや世界二十億の人心打て一丸となし
心を天地に充たしめて大音声に
太平楽{あめのみなかぬしのかあみ}思想統一運動世界太平運動
御皇統神宮御陵
大日本天皇奉載の徳
君臣一系四海万姓一覧

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