図書ソンノウ ジョウイ ノ ケッセン000002120
尊皇攘夷の血戦
サブタイトル1~10
編著者名
奥村 喜和男 著者
出版者
旺文社
出版年月
1943年(昭和18年)2月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
12,395p
ISBN
NDC(分類)
210.58
請求記号
210.58/O55
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
序文(徳富猪一郎)
第1篇 尊皇攘夷の血戦
宣戦の布告に当り国民に愬ふ
戦はざるものに勝利なし
山鹿素行と尊皇の大義
吉田松陰の国体観
尊皇攘夷の血戦
第2篇 戦果に応へて
光は亜細亜に輝けり
香港陥落の意義
マニラ占領の意義
シンガポールの陥落と国民の覚悟
蘭印進駐の意義
芦溝橋より蘭印戡定まで
必勝か必滅か
第3篇 戦局の動向
勝利は常に御稜威の御旗のもと
アメリカの苦悩
満身創痍のイギリス
支那事変の偉業
満洲国を讃ふ
欧洲戦局と枢軸必勝の契り
対敵思想戦の現況と反響
米国の戦争指導と我等の覚悟
第4篇 思想戦の展開
日本の生存と権威のために
大東亜戦争の世界史的完遂
日本的世界の建設
思想戦の構成
「自由原則」打倒の戦ひ
戦争と日本経済の確立
大東亜戦争と文芸人の使命
亜細亜は一なり
戦争完遂と言論人の使命