図書カイゾク ダイショウグン000002081

海賊大将軍

サブタイトル1~10
水軍秘史 歴史選書 22
編著者名
三島 安精 著者
出版者
人物往来社
出版年月
1967年(昭和42年)4月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
253p
ISBN
NDC(分類)
210
請求記号
210/Mi53
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

海部
日本の創生
貝塚
古代の舟
枯野
海部の制定
海人の生活
海人の信仰
海上警固
節度使の海上警固
大宰府の警固所
海賊追捕使・警固使
源平の海戦
守護地頭の海上警固、鎮西警固番役
南北朝の海戦
海賊の跳梁
三島倭寇
博多商人と海賊
入明船と海上警固
警固料
海上警固の活躍
水関

水関の設置
水関の増加
関料
水関の乱設
水関の撤廃
梶取・水手
律令時代の梶取・水手
荘園制下の梶取・水手
梶取・水手の専業化
梶取から船頭へ
船頭梶取の心得
戦国諸侯と梶取・水手
問丸
問丸の発生
問給・問田
問丸の発達
問料
問丸の商業化
廻船
軍船
早船の木割
関船の発達
軍船の種類と舟具
信長の艦船
近世初期の軍船
徳川三大船
江戸末期の軍艦
水軍の火器
鉄砲の伝来
蒙古の「てつはう」
火薬の製法
火矢の製法と種類
煙碌
明松・火縄
水軍の戦法
水軍の練成場
水軍の諸流
水軍の陣形
水軍と自然現象
水軍の戦術
水軍の統一
戦国大名と水軍
秀吉と水軍
秀吉の海賊禁圧
朝鮮役の日本水軍