図書目録バクマツ ガイコウ イシン ト イイ タイロウ ノ シ資料番号:000002056

幕末外交維新と井伊大老の死

サブタイトル
編著者名
水谷 次郎 著者
出版者
日本書院
出版年月
1929年(昭和4年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
317p
ISBN
NDC(分類)
210.58
請求記号
210.58/Mi97
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

幕府権威の衰退
武士階級の窮乏
各藩を苦めた制度
恐るべき苛税
尊王討幕の議論
黒船艦隊の脅威
外国の圧迫と蘭学の流行
公武の融和と水戸藩
米国艦隊の浦賀来航
両国全権の会見
開国か攘夷か
露国使節との会見
幕府外交の攻撃
幕府の動揺
水戸と京都の対抗運動
井伊大老の登場
将軍継嗣問題の争ひ
敵派の撫斬り
条約無勅許調印に対する大老の態度
井伊派と水戸派の正面衝突
井伊を推載した紀州派の策動
討幕運動
勅書水戸家に降る
長野主膳の活躍
大疑獄の犠牲
井伊対水戸の争ひ
朝延対幕府の正面衝突
尊王志士の意気
公卿の処分
恐るべき魔手
桜田門外の悲劇
赤坂喰違の襲撃
雪中の血戦
流行歌に現はれた人心
井伊大老死後の形勢
公武合体論
長井雅楽と桂小五郎の論争
島津斉彬と西郷南洲
志士の躍起運動
寺田屋の血煙
薩長の策謀
大原勅使の使命
文久の政変
朝幕関係の一変
長州の失敗
時代の風雲児
時代思想と国民精神
一種の過激思想
尊攘派と佐幕派
国民の排外思想
薩長の対抗運動
志士の功労と浪士の暴行
京都を騒がした両派の壮士
薩長の聯盟運動
越薩同盟の運動
お神札が降つた
鎖国攘夷論と勤王
国際知識の発達
外交文書の「大君」
陛下と殿下

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